利用者30万人突破の夜遊びアプリ「JP NIGHT」、ナイトエコノミー市場16.5兆円の潜在力を追い風に、パッションリーダーズアワード準大賞を受賞!
「日本のナイトタイムをもっと安心安全に、もっと便利に」
アプリ利用者数30万人、登録店舗数1,000店舗を突破したナイトタイム専用情報プラットフォーム「JP NIGHT」を運営する株式会社JAPANNIGHT(本社:大阪市中央区、代表取締役:日下部浩司)は、全国6,000名の経営者が集まる一般社団法人パッションリーダーズが主催する「パッションリーダーズアワード2025」にて準大賞を受賞しました。


16.5兆円規模のナイトエコノミー市場が抱える「料金の不透明さ」や「情報の非対称性」といった課題を解決し、国内外の観光客に新たな夜の体験価値を提供している点が評価されました 。本受賞を機に、事業シナジーを生み出す企業様との業務提携や資本提携を積極的に推進すると共に、共に市場を創造する人材の採用を本格化いたします。

【事業の成長性と市場のポテンシャル】
ナイトエンターテイメント市場は、全国に10万店舗が存在し、年間3,700万人を超える訪日観光客の約1,000万人が夜間の外出を楽しむなど、巨大なポテンシャルを秘めています。
一方で、ユーザーにとっては「キャッチ勧誘」「料金が不透明」、店舗にとっては「情報が埋もれ、キャッチに頼らざるを得ない」といった根深い課題がありました。
「JP NIGHT」は、明確な料金表示とアプリ内決済機能によりこの課題を解決。現在、利用者数は30万人に達し、その8割が消費意欲の高い20代となっています。また、Trip.com、Booking.com、Expediaといった世界的なOTA(オンライントラベルエージェント)とも提携し、インバウンド需要の取り込みを加速させています 。

【代表取締役・日下部浩司 コメント】
このたびは大変栄誉ある賞をいただき、心より感謝申し上げます。今回の受賞は、私一人の力ではなく、共に歩んでくださった仲間やパートナーの皆様、そしてJAPANNIGHTを応援してくださる多くの方々のおかげです。日本のナイトカルチャーはまだ大きな成長余地があり、インバウンド4,000万人時代を迎える中で、夜の時間を安心して楽しめる社会基盤づくりは不可欠です。これからも挑戦を続け、ナイトエコノミーを通じて日本の魅力を世界に発信してまいります。

【今後の展望】
今回の受賞を新たなスタートラインとし、ビジョンの実現に向けて以下の取り組みを強力に推進します。
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アプリの機能強化:セキュリティ・利便性の両立を追求し、利用者数拡大を目指します
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インバウンド需要への対応:訪日外国人向けの多言語化・地域連携施策を強化します
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官民を含めたパートナーシップの拡大: 自治体、ナイトライフ関連企業、観光業界との連携深化
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社会的認知度の向上:安心・安全な夜遊び文化を全国に広げ、社会的インフラとしての定着を図る
また、「夜遊びも次の時代へ。習慣を変える」という私たちの挑戦に、ご協力いただける企業様からの出資や業務提携、および当社で情熱をもって取り組んでくれる仲間を募集します。
特に、事業の核となるエンジニア、事業開発、マーケティングの各領域でコアメンバーを求めています。
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出資、業務提携その他のご連絡はこちら: kusakabe@jp-night.com

株式会社JAPANNIGHTについて
株式会社JAPANNIGHTは「日本の夜をもっと安心安全に」をミッションに掲げ、ナイトエコノミー活性化を推進する企業です。ナイトカルチャーの情報発信、安心・安全な夜遊びの仕組みづくり、インバウンド観光客向けのプラットフォーム提供など、多角的に事業を展開しています。
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社名:株式会社JAPANNIGHT
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代表者:代表取締役 日下部浩司
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設立:2018年1月
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所在地:大阪市中央区久太郎町2-5-19
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事業内容:ナイトエコノミー関連事業、アプリ開発・運営、イベント企画 等
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