【教職員、必見!】参加者満足度96%!オンラインセミナー「先生と生徒のためのアンガーマネジメント実践方法」、9月17日(火)より期間限定でアーカイブ配信決定!
株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長: 柏木 理)が運営する一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区)は、今年7月に開催した「教職員の方、必見!先生と生徒のためのアンガーマネジメント実践方法 ~怒りで後悔しないために、上手に怒る技術と向き合う姿勢を身につけよう~」オンラインセミナーのアーカイブ動画を期間限定で配信いたします。
セミナー終了後のアンケートでは、ご参加いただいた方の約96%が「役に立った」と回答いただいた、学校・学習塾等の教職員の先生方を対象としたアンガーマネジメント活用法を解説したアーカイブ動画です。
アンガーマネジメントは、年齢に関係なく取り組みことができる心理トレーニングです。
生徒間のいじめや教職員によるハラスメントが社会問題として報道される現状を踏まえ、その解決法のヒントとしてアンガーマネジメントが役立てられるよう、多くのご要望にお応えするため配信いたします。
特設ページはこちら >
本セミナーについて
日々、児童や生徒と接するとき思わず「最近の子どもは変わったな」と思ってしまうことはありませんか?教職員の方々から当会に下記のようなお悩みをよくいただきます。
・少し注意するとひどく落ち込んでしまう、もしくはキレてしまう生徒が増えた。
・自己肯定感が低く、接し方が難しい生徒がいる。
・子どもの一人ひとりに適した叱り方、伝え方がわからない。
近年コロナ禍による環境変化などの影響から子どもの心の不調やメンタルヘルス課題が顕在化していると言われている中、多様な価値観を認め合いコミュニケーションを円滑にすることは学校・教育現場においても急務課題とされています。
アンガーマネジメントは怒らないことを目指すものではありません。
違いを受け入れ、人間関係を良くする心理トレーニングです。
『生徒指導提要』でも、昨年の12年ぶりの改訂に関する協力者会議にて、アンガーマネジメントは児童生徒の内面を支える暴力行為防止の具体的な取り組みとして取り上げられています。
アンガーマネジメントを通じて児童生徒とより良いコミュニケーションが図れるようになるよう「教職員の方、必見!先生と生徒のためのアンガーマネジメント実践方法」と題し、当会公認講師 林祐利江が解説したオンラインセミナーのアーカイブ動画を、期間限定で無料配信いたします。
今年7月開催時には学校や学習塾の教職員の先生方を中心にご参加いただき、アンケートでは満足度96%と大好評だったオンラインセミナーです。
アンガーマネジメントに初めて触れる方にもわかりやすく解説しておりますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。
※本セミナーは2024年7月18日(水)に開催した同タイトルのセミナーの録画配信です。
7月開催セミナーにご参加いただいた方々の感想
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今回のセミナーの内容を子どもにかかわる人にたくさん知って欲しいし、教育現場で必要とされるような国や行政への働きかけが今後必要かと感じた。
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子供たちの世界でも大人の世界でも、アンガーマネジメントが必要とされていることがよくわかりました。
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数多くの具体例があり、大変わかりやすかった。
※上記フォームにお申し込みいただいてから3営業日以内に、アーカイブ動画視聴のご案内メールをお送りいたします。
開催概要
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視聴申込期間 2024年9月17日(火)~9月30日(日)
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動画視聴期間 お申し込み後ご案内メールが届いてから10月6日(日)まで
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主催 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
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登壇者 林 祐利江(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 公認講師)
https://www.angermanagement.co.jp/facilitator/15692 -
視聴費 無料
登壇者
林 祐利(はやし ゆりえ)
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 公認講師
アンガーマネジメントコンサルタント
大手住宅・建築資材総合商社、教育出版会社営業に従事したのち、25歳で結婚。
出産を機に帯広市主催の子育て支援事業の企画・運営に携わる中でアンガーマネジメントに出会う。
現在は、企業研修・教育現場でアンガーマネジメントを伝えるほか、アンガーマネジメントコンサルタントとして個別の相談にも応じる。
アンガーマネジメントとは
アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。
アンガーマネジメントを学ぶことで、自分自身の怒りを理解し、周囲との良好な人間関係を成立させることができるようになります。
開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立していました。現在では全米の教育機関や企業でも広く導入されており、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に長年活用されています。
近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ世界でもその重要性を認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場等で導入が始まっています。日本でも、世界最大組織であるアメリカのナショナルアンガーマネジメント協会の日本支部として、2011年に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会を設立させ、文部科学省も重要視するアンガーマネジメントを社会に浸透させています。
一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会について
日本アンガーマネジメント協会は、「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、アンガーマネジメントができる人が増えることで人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会の実現を目指しています。
【法人概要】
協会名 : 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会
所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階
代表理事 : 戸田 久実
設立 : 2011(平成23)年6月8日
事業内容 : アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施
URL : https://www.angermanagement.co.jp/
株式会社レビックグローバルについて(事業運営会社)
株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で2005年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社レビックグローバル
所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階
代表者 : 代表取締役社長 柏木 理
事業内容: LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画の提供、アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施
URL : https://www.revicglobal.com/
本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会事務局 [担当]小林
TEL: 03-6824-9782
MAIL: info@angermanagement.co.jp
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