【川西市】川西市職員の服装が自由化に
=【組織改革も「かわにし新時代第2章」へ】=
28日(金)、2期目の任期初日となる越田謙治郎市長は、就任にあたって幹部職員に向けたあいさつの中で、「大きな改革である必要ではなく、目の前にある小さな何かを変えていくことが大切である。その身近な改善事項(第1弾)として、本日より制服が必要な職場やフォーマルな服装であることが求められる場面を除き、職務をするのにふさわしい服装を職員一人一人が判断することとする」と話した。
これまでは、市では例年5月から10月までを「クールビズ期間」と定め、ノーネクタイ、上着を着用しないとしてきたが、今後は、制服を着用しなければならない職場やフォーマルな服装であることが求められる場面を除き、勤務時における服装に関しては、職務をするのにふさわしい服装を職員一人一人が判断することとする。
したがって、今後夏季においても「クールビズ期間」など共通のルールは定めず、ネクタイや上着の着用の是非なども含めて、服装に関しては職員一人一人の判断に委ねられる。
実施時期:令和4年10月28日より
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像