【事例公開】「鳥貴族」を運営するエターナルホスピタリティジャパン様|商圏分析システム「MarketAnalyzer® 5」を活用した店舗開発の高度化
~売上予測を「経験と勘」から定量分析へシフト。分析時間を大幅に短縮し、誤差10%以内の高精度な予測を実現~
エリアマーケティングGIS(地図情報システム)の国内リーディングカンパニーである技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌 智海、(以下、当社))は、株式会社エターナルホスピタリティジャパン(以下、エターナルホスピタリティ)における商圏分析システム「MarketAnalyzer® 5」の導入事例を公開いたしました。
エターナルホスピタリティは、「2030年までの1,000店舗体制」という目標を掲げ、直営・フランチャイズともに積極的な出店を推進しています。 同社は、出店判断の中核となる売上予測の精度向上と効率化を目指し、GIS(地図情報システム)を活用した店舗開発業務の高度化に取り組みました。
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■ 導入の背景:データの鮮度と「ベテランの経験」への依存が課題に
MarketAnalyzer® 5(以下「MKA」)導入前は、新規出店の売上予測が開発担当者の経験や勘に依存しており、業務の属人化や判断基準の主観化が課題となっていました。
また、以前活用していたGISでは、商圏データが導入当初から更新されず古いままとなっており、実態との乖離も課題となっていました。
そのような環境下においては、予測値と実績値が大きく乖離することもあり、店舗の閉鎖を余儀なくされるケースもありました。 年間30店舗(直営)というハイスピードな出店計画を支えるためには、客観的かつ定量的に判断を下せる「科学的なブレーキ役」としての仕組み作りが急務でした。
■ 導入の効果:分析の高速化と、誤差10%以内の高精度な予測
同社は、MKAを活用し、誰が操作しても同じプロセスで科学的な予測値が出る独自の売上予測モデルを構築しました。 約1年半の検証と改善を経て完成したこの仕組みは、以下の成果をもたらしています。
・意思決定の劇的な高速化
従来は予測値の算出に3〜4日を要していましたが、現在は数分で完了します。
物件獲得競争が激しいエリアにおいて、迅速な申し込み判断が可能となりました。
・高精度な予測の実現※
実績値との検証において、乖離率10%以内という水準を継続的に達成しています。特に既存店の多い東名阪エリアでは誤差6〜7%という極めて高い水準を維持しており、実績が予測を上回るケースも増えています。
※売上予測の対象は直営店舗のみであり、FC店舗は含まれておりません。
・社内の合意形成を迅速化
定量的な裏付けがあることで、役員決裁の場でも予測数値に対する信頼が厚く、議論のスムーズな進行に寄与しています。

■ 今後の展望:AIとの融合による「分析の民主化」
エターナルホスピタリティは現在、MKAと生成AIを組み合わせたハイブリッドな分析体制を構築しています。売上予測の数値的な根拠はシステムが、定性的な類似店舗の検証はAIが担うことで、より多角的な意思決定を行っています。
今後は、売上予測等の専門性の高い業務もAIが支援するような新たなツールの活用も視野に、現在は一部の専門担当者に依存している分析業務について、現場の開発担当者が自ら実行できる体制、いわゆる「分析の民主化」を推進し、 2030年の目標達成に向けた出店戦略をさらに加速させていく予定です。
■ 当社について
商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供
・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer® 5」
・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他
蓄積した分析データ・ノウハウの提供
・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化
会社名:技研商事インターナショナル株式会社(https://www.giken.co.jp/)
代表者:代表取締役 小嶌 智海
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
設立 :1976年1月
資本金:231,125,000円
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