スマート田んぼダム実証実験の実施について
岩沼市(市長:菊地啓夫、以下岩沼市)は、東日本電信電話株式会社 宮城事業部(執行役員宮城事業部長:滝澤正宏、以下NTT東日本)とともにスマート農業の導入および田んぼダムの有効性に関する実証実験を行います。
1. 実証実験について
(1) 目的
スマート農業の導入により、水田の水位調整について、遠隔監視や自動給排水を可能にし、生産者の負担をどれほど削減できるかの実証実験を行います。また、自動給排水での治水調整により、田んぼダムとして活用できるかを検証いたします。
(2) 実証内容
① スマート農業導入の効果測定
・設備導入による水管理の作業時間を記録し、従来労働時間と比較する。
・設備導入費用を加算したうえで、経済的効果額を算定する。
・製品の問題点や導入における課題等を調査する。
② 田んぼダムの効果測定
・設備環境の異なった5つの水田で、貯水・排水効果を比較する。
・貯水・排水パターンごとの治水効果を推定する。
③ スマート田んぼダムの普及活動
・実験結果を岩沼市へ報告する。
・市内の生産者へ技術を紹介する。
(3) 実証期間
2022年4月27日(水)~2022年10月31日(月)
(4) 主な実証実験の実施場所
農事組合法人千貫農場きたはせ(場所:岩沼市南長谷字京ほ場)
2. 現地見学会について
(1) 概要
今回の実証実験にて使用するスマート農業技術等を説明いたします。
<内容>
遠隔水位監視、自動給排水操作、ドローンのデモフライト
(2) 日時
2022年5月11日(水)10:00~11:30
(3) 実施場所
農事組合法人千貫農場きたはせ(場所:岩沼市南長谷字京ほ場)
(4) 参加者
①市内農業法人、認定農業者
②岩沼市関係者
③NTT東日本関係者
3. 実証実験後の取り組みについて
実証実験により得られた結果を基に、生産者の負担軽減、生産量の最大化を目指し、スマート農業を推進し、生産性向上を目指して取り組んでまいります。
▼<実証イメージ>
▼<実証実験で使用する機器(協力:株式会社NTTアグリテクノロジー)>
自動給水栓
水位・水温センサー
▼<実証実験の実施場所
※当日の駐車場については下図の場所にてお願いいたします。
(農道に縦列駐車となります。)
(1) 目的
スマート農業の導入により、水田の水位調整について、遠隔監視や自動給排水を可能にし、生産者の負担をどれほど削減できるかの実証実験を行います。また、自動給排水での治水調整により、田んぼダムとして活用できるかを検証いたします。
(2) 実証内容
① スマート農業導入の効果測定
・設備導入による水管理の作業時間を記録し、従来労働時間と比較する。
・設備導入費用を加算したうえで、経済的効果額を算定する。
・製品の問題点や導入における課題等を調査する。
② 田んぼダムの効果測定
・設備環境の異なった5つの水田で、貯水・排水効果を比較する。
・貯水・排水パターンごとの治水効果を推定する。
③ スマート田んぼダムの普及活動
・実験結果を岩沼市へ報告する。
・市内の生産者へ技術を紹介する。
(3) 実証期間
2022年4月27日(水)~2022年10月31日(月)
(4) 主な実証実験の実施場所
農事組合法人千貫農場きたはせ(場所:岩沼市南長谷字京ほ場)
2. 現地見学会について
(1) 概要
今回の実証実験にて使用するスマート農業技術等を説明いたします。
<内容>
遠隔水位監視、自動給排水操作、ドローンのデモフライト
(2) 日時
2022年5月11日(水)10:00~11:30
(3) 実施場所
農事組合法人千貫農場きたはせ(場所:岩沼市南長谷字京ほ場)
(4) 参加者
①市内農業法人、認定農業者
②岩沼市関係者
③NTT東日本関係者
3. 実証実験後の取り組みについて
実証実験により得られた結果を基に、生産者の負担軽減、生産量の最大化を目指し、スマート農業を推進し、生産性向上を目指して取り組んでまいります。
▼<実証イメージ>
▼<実証実験で使用する機器(協力:株式会社NTTアグリテクノロジー)>
自動給水栓
自動排水門
水位・水温センサー
▼<実証実験の実施場所
※当日の駐車場については下図の場所にてお願いいたします。
(農道に縦列駐車となります。)
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