キーワードは「Z(ゼッ)空調(クウチョウ)で絶好調(ぜっこうちょう)」 斎藤工さんが“謎のマスクマン”に変身!? 妄想とダジャレをこよなく愛する天然キャラを好演!

「Z空調登場」篇、「トリップ(冬)」篇、12月9日(金)からオンエア開始

ヒノキヤグループ

株式会社桧家ホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 昭)は、全館空調により一年中、家の温度差をゼロにする新時代の冷暖システム「Z空調(ゼックウチョウ)」のイメージキャラクターに、俳優の斎藤工さんを起用し、新TV-CM「Z空調登場」篇(15秒・30秒)、「トリップ(冬)」篇(30秒)を、2016年12月9日(金)より関東および東日本一部地域にてオンエア開始いたします。

 

Z空調 新TV-CM「Z空調登場」篇よりZ空調 新TV-CM「Z空調登場」篇より

■TV-CMについて

「Z空調」は“家中心地よい、なのに経済的”というコンセプトのもと、導入コストも電気代も高額となる全館空調を、独自技術により従来の半額以下の販売価格と、壁掛けルームエアコンと同等の電気代を実現した冷暖システムです。これを住宅に導入することで、24時間365日、部屋中に冷暖房の効果が行き渡り、家中どこでも一年中快適な温度を維持することができます。

この度、快適な住まいと暮らしを提供する「Z空調」の“顔”に、俳優の斎藤工さんを起用しました。斎藤さんは、オレンジ色の“Zマスク”を装着することで変身する、謎の男「ゼックウチョウ(Z空調)」として登場。商品の特徴と、「日本の家の常識を変える」というメッセージを印象的に訴求していきます。

外見こそラテンの香り漂う、ちょっぴり妖しいオーラを放つものの、内面は大のダジャレ好きで、やや妄想癖のあるところが、多くの女性を虜にしているというCMキャラクター「ゼックウチョウ」。この人物設定には、斎藤さん自身も携わり、今回の愛すべきキャラクターが誕生しました。CMでは、その魅力をいかんなく発揮し、「Z空調で絶好調」という得意のダジャレや、自虐ネタを交えた独特の語り口に加えて、水着美女と妄想ワールド全開のラブストーリー(?)も披露します。映画やドラマでのクールなイメージとは違った、コミカルな役どころを演じる斎藤さんのお芝居にご注目ください。

■CMストーリー

「Z空調登場」篇(30秒)

抽象的な黒バックに浮かび上がる「ゼックウチョウ」。革張りのソファーに腰掛け、「どうも、Z空調です」「絶好調ではなくZ空調」とカメラ目線で語りかけます。「家のすみずみまであたためるからZ空調。しかも経済的」というコメントとともに、家の模型に暖かい空気がZ型に広がっていく様子が映し出されます。そのZ型が「Z空調で絶好調」とダジャレを連発するゼックウチョウの仮面と重なり、「Z空調で絶好調」というタイトルがカットイン。カメラがズームインしていくと、「あれ? ダジャレはお嫌いですか?」「あるいは、このネーミング由来のベタなキャラクターがお嫌いですか?」「まさかとは思いますが、そもそも興味ないですか?」と、カメラ目線で畳みかける。最後はゆっくりと“Zマスク”を外した斎藤さんの姿に、「ゼックウチョウ~」というナレーションと、「新しいあたたかさへ」というタイトルが重なります。

「トリップ(冬)」篇(30秒)

革張りのソファーに腰掛け、「皆さん、Z空調ってご存知ですか?」とカメラ目線で呼びかける斎藤さん。「絶好調ではなくZ空調」「家のすみずみまであたためるからZ空調。しかも経済的」というコメントとともに、家の模型に暖かい空気がZ型に広がっていく様子が映し出され、そのZ型が机に置かれた“Zマスク”と重なります。「あなたは、空調が人を幸せにする」「ってことを、このZ空調で知ることになるでしょう」と語りつつ、ゆっくりと仮面を手に取り装着する斎藤さん。すると、いつの間にか南国のビーチへと舞台が変わり、変身した「ゼックウチョウ」が海が見える砂浜のビーチチェアに寝そべっています。あまりの心地よさに「あったか~い!」と叫ぶ「ゼックウチョウ」。すると、どこからともなく「ハイ、ゼックウチョウ!」と呼ぶ声が聞こえてきます。視線の先にいたのは、なんとビキニ姿の美女。彼女の声に飛び起きたゼックウチョウは、「オリヴィア!」「オリヴィア!」と名前を連呼しながら駆け寄っていきます。両手を広げて微笑む美女の胸に、勢いよく飛び込もうとした次の瞬間、夢から覚めて自分の部屋に戻り、「オリヴィア!」と叫びながら観葉植物を抱きしめる斎藤さん。興奮冷めやらぬ表情で、「誰だ…オリヴィアって!?」と自問する斎藤さんの姿に、「新しいあたたかさへ」というタイトルが重なります。

特設サイトはコチラから >>http://www.hinokiya.jp/z/

■撮影エピソード

◇自然と「ゼックウチョウ」になりきった抜群の演技力

本番前、「Z」の形をした仮面を付ける瞬間、まるでそれが俳優・斎藤工からCMキャラクター「ゼックウチョウ」に変身するスイッチであるかのごとく、「一体オレは何者なんだ」と呟いた斎藤さん。その直後、すっかり役になり切ると、「台詞にメリハリをつけて」「もっと間を詰めて」「語尾を強調して」などという監督の矢継ぎ早の指示にも、抜群の演技力と集中力で臨機応変に対応し、次々とOKテイクを獲得していました。
 

「トリップ(冬)」篇より「トリップ(冬)」篇より


◇コミカルなお芝居の連続にスタッフ一同大爆笑

斎藤さん演じる「ゼックウチョウ」が、ビキニ姿の外国人美女に出会い、まるで恋人同士のように駆け寄っていくシーンでは、イメージを覆すコミカルなキャラクターが炸裂。観葉植物に向かって、「オリヴィア!」と叫びながら抱きついたかと思うと、そのまま目を閉じて、うっとりとした表情で葉っぱを噛み噛み。カットの瞬間、現場は大爆笑に包まれました。さらに、バリエーションを求める監督のリクエストに応えて、「オリヴィア…誰だオリヴィアって!?」と、まさかのノリツッコミまで披露。その後も「アモーレ!」と名前ではない呼び方で叫んでみたり、「ンフッ、ンフッ」と興奮状態で荒い息を吐いたりなど、より良い作品を目指して、常に全力投球というスタイルの斎藤さんは、終始ノリノリのテンションでお芝居に臨んでいました。
 

「トリップ(冬)」篇「トリップ(冬)」篇



◇斎藤さんと制作チームが一緒に作り上げた「ゼックウチョウ」のキャラ設定

「ゼックウチョウ」のキャラ設定は、斎藤さんと制作チームが一緒に考案しました。ラテンの香り漂う服装と髪型をはじめ、ダジャレ好きなところ、妄想癖と天然ノリの内面がクールな外見とのギャップで主婦層に受けがいいこと、好きな食べ物はコハダ、など、CMでは明かされない部分も事前に細かく設定。自らのこだわりを反映した愛すべきキャラクターを、嬉々として演じる斎藤さんの姿がとても印象的でした。また、今回の舞台となった井の頭線沿線という設定の部屋は、至ってシンプルですが、間接照明やオシャレなインテリアを配置することで、「ゼックウチョウ」のイメージにふさわしい、妖しげな雰囲気を演出しています。

■斎藤工さんインタビュー

――CMの見どころをお聞かせください。

「やはり『ゼックウチョウ』という強烈なキャラクターに、僕が変身するところでしょうか。『Z空調』という言葉を使ったダジャレを言ったり、妄想を巡らせたり、かなり強烈な個性の持ち主で、そのキャラクターを楽しんでほしいと思います」。

――「Z」の形をした、ユニークな仮面姿で演じた感想は?

「僕の顔にしっかりフィットするよう、日に日に改良していただいて、撮影中は『ゼックウチョウ』でいることが、とても自然な感じがしました。マスクを外していると、何だか裸でいるような気分というか、それぐらい馴染んじゃって、これからは普段も『Z』のマスクを付けて生活しているかもしれません(笑)」。

――斎藤さん自身、今回の「ゼックウチョウ」のキャラ設定を制作チームと一緒に考案されたそうですが、その際にこだわったポイントは?

「『ゼックウチョウ』は等身大というよりも、僕のパブリックイメージに近い気がしていて、10年後の僕はどうなっているんだろうというところから出来ていったキャラクターです。好きな食べ物はコハダとか、和のテイストを残しつつ、衣装や髪型、雰囲気から、ラテンの香りがするオジさんにしたいなという思いがありました。また、(『ゼックウチョウ』は)ダジャレを真顔で言う癖があって、僕は普段、あまりダジャレを言う方ではないんですけど、淡々と言えば許されることってけっこうあるんだなって、今回の撮影を通じて感じました。気がついたらダジャレで韻を踏んでいるとか、そういう部分は普段の僕に近くて、自然なキャラクターになった気がします」。

――普段の斎藤さんは、あまりダジャレを言わないんですか?

「恐ろしくて、なかなか言えません。でも、年々相手の言葉尻とかを捉えて、合いの手を入れるようになってきて、昔、こういう風にならないようにしようと思っていたオジさんになっている瞬間が多くなりました(笑)。ダジャレを言う人って、周りに受けなくても、堂々としていますよね。その強さは、今の日本人にも必要なんじゃないかなと思います。ダジャレはある意味、オジさんの象徴でもあると思うので、その伝統はぜひ僕の世代でも守っていきたいですね」。

■出演者プロフィール
 

斎藤工さん斎藤工さん

◇斎藤 工(Takumi Saito)
生年月日  : 1981年8月22日
出身地    : 東京都
血液型     : A型

■CM概要

タイトル「HINOKIYAグループ Z空調 新TV-CM」
「Z空調登場」篇(15秒・30秒)、「トリップ(冬)」篇(30秒)
出演     :  斎藤工
放映開始日:  2016年12月9日(金)
放映地域  :  首都圏、および東日本一部地域

■制作スタッフ
クリエイティブディレクター
安 永貴
プランナー
吉野 万里雄
アートディレクター
佐々木 新一
コピーライター
古橋 亮羽
プロデューサー
村瀬 耕平/中村 岬/金子 知弘/岡崎 克哉
プロダクションマネージャー
小幡 裕樹
演出
柴田 大輔
撮影
根本 裕樹
照明
大谷 則之
美術
末広 豪
スタイリスト
壽村 太一
ヘアメイク
GO UTSUGI
マスク造形
横内 浩樹
コーディネーター
清水 淳一

リリースPDFはこちらから>>http://prtimes.jp/a/?f=d2832-20161201-2713.pdf

【会社概要】
■ 社名

株式会社 桧家ホールディングス
■ 代表
代表取締役社長 近藤 昭
■ 本社
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館7階
TEL 03-5224-5121 (代表)
FAX 03-5224-1077
■ ホームページ
http://www.hinokiya-group.jp/
■ 事業内容
注文住宅事業、断熱材事業、不動産事業、リフォーム外構事業、戸建賃貸事業、FC事業、不動産賃貸事業、介護・保育事業

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会社概要

株式会社ヒノキヤグループ

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URL
http://www.hinokiya-group.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
電話番号
-
代表者名
近藤 昭
上場
-
資本金
1億円
設立
1988年10月