3/4(水)、「DMP活用と個人情報・プライバシー保護の実務セミナー supported by インティメート・マージャー」開催

　約4.7億件のオーディエンスデータを提供するDMP専業最大手、データマーケティングカンパニーの株式会社インティメート・マージャー（本社：東京都港区、代表取締役社長：簗島亮次、以下当社）は、無料セミナー「データ活用における個人情報・プライバシー保護セミナーsupported byインティメート・マージャー」を3月4日（水）に新橋ビジネスフォーラムで開催することをお知らせします。

　昨今、業務効率化による働き方改革やサービスの質を向上させるマーケティング支援など、業種業界を問わずビッグデータの活用が重要視されるようになりました。一方で、ビッグデータを活用する際の個人情報・プライバシー保護に対する意識が高まりつつあります。そこで当社は、プライバシー保護技術、サービス開発、法務・契約面など、さまざまな観点からお客さまのプライバシーセーフティーなデータ活用を支援するために、昨年10月に個人情報保護法やプライバシー分野の経験豊富な弁護士と「データ活用における個人情報・プライバシー保護の問題」をテーマにした共催セミナーを開催しました。

 　今回は、業界問わず多数企業さまにお申込みをいただき満員御礼で終了した好評セミナーの第二弾として、日本初のデータ活用におけるプライバシー保護とセキュリティに専門特化したコンサルティングファームTMIプライバシー＆セキュリティコンサルティング株式会社の取締役であり、TMI総合法律事務所の弁護士である、寺門峻佑氏を講師としてお招きし、「DMP活用と個人情報・プライバシー保護の実務」をテーマにした無料セミナーを開催します。ぜひこの機会にお申込み下さいませ。

＜開催概要＞
◆日時   　　2020年3月4日（水）16:00～18:20予定（受付開始15:30）
◆会場   　　新橋ビジネスフォーラム
　　　　　　（〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8F）
◆費用   　　無料（要事前申込後、抽選制）
◆定員   　　90名
　　　　　　※本セミナーは抽選制です。受付時に当選メールを確認させて頂きます。
　　　　　　※お申し込み多数の場合1社2名様までとさせて頂くことがございます。
◆対象   　　以下に当てはまる方 ※個人事業主、学生の方のお申込みはご遠慮ください。
           　　金融業界（銀行、証券など）、広告業界のマーケティング・広告、企画、法務担当
◆申込URL　https://forms.gle/ky75N6hgxmXAb3Bp6

＜セミナー概要＞

＜登壇者プロフィール＞
◆寺門峻佑
TMIプライバシー＆セキュリティコンサルティング株式会社取締役、TMI総合法律事務所弁護士（日本・ニューヨーク州）、情報処理安全確保支援士、情報セキュリティ監査人補。内閣サイバーセキュリティセンターサイバーセキュリティ関係法令調査検討タスクフォース構成員、経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー、防衛省陸上自衛隊通信学校非常勤講師などを歴任。
データ利活用支援・サイバーセキュリティインシデント対応・各国データ保護法対応を中心としたデータ・プライバシー・サイバーセキュリティ領域、不正調査・システム開発紛争・国際紛争を中心としたリスクマネジメント・紛争領域、eコマース・プラットフォーム/アプリ関連契約・ライセンス・ドメイン保護・著作権を中心としたIT法務を主に取扱う。ウィキペディアの運営母体であるWikimedia Foundation, Inc.法務部、電子国家エストニアのLaw Firm SORAINENテクノロジーセクターでの勤務経験も有する。

＜インティメート・マージャーについて＞
「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、パブリックDMP市場シェアNo.1(※1)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータプラットフォームカンパニー。約4.7億のオーディエンスデータ(※2)と高度な分析技術を掛け合わせて「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供しています。また、プライバシー保護に関する取り組みとして、一般社団法人 日本経済団体連合会が掲げる「個人データ適正利用経営宣言」に賛同しています。今後はSales TechやFin Tech、Health TechなどのX-Tech領域に事業を展開し「データビジネスのプロデューサー集団」を目指します。

※1 出典：ITR「ITR Market View：メール／Webマーケティング市場2019」 パブリックDMP市場：ベンダー別売上金額シェア（2016ー2018年度予測）IM-DMPおよびSelect DMPが対象
※2⼀定期間内に計測された重複のないブラウザの数を⽰します。多くの場合、ブラウザの識別にはCookieが利⽤され、⼀定期間内に計測された重複のないCookieの数のことを⽰します。