モンデリーズ・ジャパン、ビスケット事業における戦略を発表
~ナビスコ製品「オレオ」、「リッツ」、「プレミアム」で日本の消費者においしい喜びのひとときを提供~
モンデリーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 / 代表取締役社長:リアン・カッツ、以下「モンデリーズ・ジャパン」)は、グローバルで展開するモンデリーズ・インターナショナル・インク(以下「モンデリーズ・インターナショナル」)の主力ビスケットブランドである「オレオ」、「リッツ」、「プレミアム」の全8製品を9月より販売開始することを発表しました。
モンデリーズ・インターナショナルは、グローバルに展開する大手お菓子会社のひとつであり、ビスケットのカテゴリーでは世界トップの地位を占めています(※1)。日本で50年以上にわたり培ってきた日本の消費者ニーズへの理解とグローバルネットワークにおける知識や経験、製品開発力、世界基準の品質を活かし、日本の消費者の皆様にもおいしい喜びのひとときを提供します。
新しくなったパッケージには、店頭で視認性の高いデザインを採用。広告や消費者キャンペーンなどのマーケティング施策、消費者目線に立った売り場作りなどを積極的に実施していく予定です。また、日本の消費者に既に馴染みの深い「オレオ」、「リッツ」は、世界でも屈指の高品質・高水準を求める日本の消費者のニーズを満たすよう開発され、日本人が好む味を追求するために改良しました。
「オレオ」は、中国・北京にあるモンデリーズ・インターナショナル最大のビスケット工場で製造されます。本工場は最新鋭の製造ラインを持ち、中国市場およびオーストラリアを含むアジアパシフィックの7ヶ国向けにビスケットやクラッカーを製造しています。また「リッツ」はインドネシアのチカラン工場で、「プレミアム」はイタリアのカプリアータ・ドルバ工場で製造されます。
モンデリーズ・ジャパン 代表取締役専務 辺 丙三(ほとり へいぞう)は次のように述べています。「このたびは、世界中の皆様に深く永く愛され続けている、モンデリーズを代表するナビスコ製品の『オレオ』、『リッツ』、『プレミアム』を日本で販売することを非常に嬉しく思います。過去3年間、日本のビスケット市場は13.8%も拡大しており(※2)、私どもは日本のビスケット市場に参入することで、日本の消費者の皆様とともに、この3ブランドをさらに成長させ、日本のビスケット事業の拡大を目指していきます。」
モンデリーズ・ジャパンは、日本のビスケット市場のリーダーとなるべく、グローバル市場で培った製品開発力と技術力、マーケティング戦略や営業戦略を駆使して、日本の消費者の皆様に満足いただける製品を提供していきます。
※1 ユーロモニター
※2 全日本菓子協会 平成27年度菓子統計 3年推移表 小売金額
◆モンデリーズ・ジャパン株式会社について
モンデリーズ・ジャパン株式会社は、世界165カ国で親しまれるお菓子会社であるモンデリーズ・インターナショナル・インクの一員です。1960年に事業をスタートし、半世紀以上に渡り、日本市場に照準を合わせた、革新的な製品開発力、優れたマーケティングで、日本の市場で愛されるブランドを送りだしてきました。ガムでは「クロレッツ」、「リカルデント」、「ストライド」、キャンディでは「キシリクリスタル」、「ホールズ」といったブランドが日本の消費者の皆様に親しまれています。www.mondelezjapan.com
◆モンデリーズ・インターナショナル・インクについて
モンデリーズ・インターナショナル・インクは、スナックのグローバルパワーハウス企業であり、2015 年の売上高は300億米ドル以上を達成しています。世界165カ国の人々に“おいしい喜びのひととき”を提供しているビスケット、チョコレート、ガム、キャンディ、粉末飲料において世界トップクラスのメーカーです。ビスケットの「オレオ」「ルー・ビスケット」「ナビスコ」、チョコレートの「キャドバリー」「キャドバリーデイリーミルク」「ミルカ」、ガムの「トライデント」、粉末ジュースの「タング」など10億米ドル規模の売上を誇るブランドを有しています。モンデリーズ・インターナショナル・インクはStandard & Poor's 500、NASDAQ 100、Dow Jones Sustainability Index.の構成銘柄に選定されています。モンデリーズ・インターナショナル・インクに関する詳しい情報は、www.mondelezinternational.com(英語)をご覧いただくか、ツイッターwww.twitter.com/MDLZ(英語)をフォローしてください。
今回販売開始する8製品のうち、「オレオ」は、「オレオ バニラクリーム」、「オレオ チョコレートクリーム」、「オレオ ストロベリークリーム」、そして「オレオ ビッツサンド バニラ」の全4製品、「リッツ」は、「リッツ クラッカー S」、「リッツ クラッカー L」の2サイズと「リッツ チーズサンド」の全3製品、そして「プレミアム」は、ダブルサイズの新しい形状で販売されます。
新しくなったパッケージには、店頭で視認性の高いデザインを採用。広告や消費者キャンペーンなどのマーケティング施策、消費者目線に立った売り場作りなどを積極的に実施していく予定です。また、日本の消費者に既に馴染みの深い「オレオ」、「リッツ」は、世界でも屈指の高品質・高水準を求める日本の消費者のニーズを満たすよう開発され、日本人が好む味を追求するために改良しました。
「オレオ」は、中国・北京にあるモンデリーズ・インターナショナル最大のビスケット工場で製造されます。本工場は最新鋭の製造ラインを持ち、中国市場およびオーストラリアを含むアジアパシフィックの7ヶ国向けにビスケットやクラッカーを製造しています。また「リッツ」はインドネシアのチカラン工場で、「プレミアム」はイタリアのカプリアータ・ドルバ工場で製造されます。
モンデリーズ・ジャパン 代表取締役専務 辺 丙三(ほとり へいぞう)は次のように述べています。「このたびは、世界中の皆様に深く永く愛され続けている、モンデリーズを代表するナビスコ製品の『オレオ』、『リッツ』、『プレミアム』を日本で販売することを非常に嬉しく思います。過去3年間、日本のビスケット市場は13.8%も拡大しており(※2)、私どもは日本のビスケット市場に参入することで、日本の消費者の皆様とともに、この3ブランドをさらに成長させ、日本のビスケット事業の拡大を目指していきます。」
モンデリーズ・ジャパンは、日本のビスケット市場のリーダーとなるべく、グローバル市場で培った製品開発力と技術力、マーケティング戦略や営業戦略を駆使して、日本の消費者の皆様に満足いただける製品を提供していきます。
※1 ユーロモニター
※2 全日本菓子協会 平成27年度菓子統計 3年推移表 小売金額
◆モンデリーズ・ジャパン株式会社について
モンデリーズ・ジャパン株式会社は、世界165カ国で親しまれるお菓子会社であるモンデリーズ・インターナショナル・インクの一員です。1960年に事業をスタートし、半世紀以上に渡り、日本市場に照準を合わせた、革新的な製品開発力、優れたマーケティングで、日本の市場で愛されるブランドを送りだしてきました。ガムでは「クロレッツ」、「リカルデント」、「ストライド」、キャンディでは「キシリクリスタル」、「ホールズ」といったブランドが日本の消費者の皆様に親しまれています。www.mondelezjapan.com
◆モンデリーズ・インターナショナル・インクについて
モンデリーズ・インターナショナル・インクは、スナックのグローバルパワーハウス企業であり、2015 年の売上高は300億米ドル以上を達成しています。世界165カ国の人々に“おいしい喜びのひととき”を提供しているビスケット、チョコレート、ガム、キャンディ、粉末飲料において世界トップクラスのメーカーです。ビスケットの「オレオ」「ルー・ビスケット」「ナビスコ」、チョコレートの「キャドバリー」「キャドバリーデイリーミルク」「ミルカ」、ガムの「トライデント」、粉末ジュースの「タング」など10億米ドル規模の売上を誇るブランドを有しています。モンデリーズ・インターナショナル・インクはStandard & Poor's 500、NASDAQ 100、Dow Jones Sustainability Index.の構成銘柄に選定されています。モンデリーズ・インターナショナル・インクに関する詳しい情報は、www.mondelezinternational.com(英語)をご覧いただくか、ツイッターwww.twitter.com/MDLZ(英語)をフォローしてください。
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