春にぴったりな一本簪コレクションが登場！和心オリジナル簪の新商品の発売を開始しました！

株式会社和心

2024年3月15日 17時40分

『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンのもと、かんざしや箸、和傘等の和小物ブランドとサウナ・スパグッズ専門店を全国で複数展開する株式会社和心（東京都渋谷区、代表取締役社長：森智宏、東証グロース：9271）は、本日より自社で運営する「かんざし屋wargo」の各店舗及びECサイト「The Ichi（座市）」にて新商品の発売を開始しました。

日本の伝統工芸と現代デザインが見事に融合した手作りかんざしの専門店「かんざし屋wargo」は、本日より、春にぴったりな新しい一本簪の発売を開始しました。これらの新商品は、自然の美しさや日本の文化を象徴するモチーフを用いながら、現代のファッションにも溶け込むようデザインされています。

新しい一本簪コレクションをぜひお楽しみください。

＜＜白露小菊一本簪＞＞

ちょこんと小さく咲いた菊から、朝露の雫が落ちる瞬間をイメージした一本簪です。

すりガラスのような雫パーツとキラキラ輝くビーズが、光に照らされた幻想的な白露を再現しています。
所々にゴールドパーツを加えボリュームを少し抑え上品に仕上げたため、オフィスなどのシーンや普段使いにもおすすめです。
二本挿しで色々な組み合わせも楽しめる簪です。

＜＜胡蝶の夢一本簪＞＞

儚さを感じるような透け感のある蝶と、揺れに合わせ輝くビーズが印象的な一本簪です。

刺繍を施した蝶の羽を立体に仕上げ、ひらひらと舞う蝶を再現しました。
透け感のある蝶に合わせ、透明感のあるカットビーズと天然石を合わせた美しく仕上げました。
カラーは、可憐な珊瑚、上品な胡桃色、美しい月白、艶やかな菫、爽やかな翡翠の5色展開です。
一本挿しでも存在感があり、二本挿しもしやすいボリュームの簪です。

＜＜華姫一本簪＞＞

透け感のあるお花と大きめのビーズを組み合わせた、存在感のある一本簪です。

チュールの花を重ねたドレスのような印象のパーツと、パールビーズや天然石をふんだんに使用しゴージャス感のある簪に仕上げています。

洋服にはもちろん、浴衣やイベントの時にも目を惹く簪です。

一本でもボリュームがしっかりあり、カラーは可愛らしい桃/藤/白/翡翠の4色展開です。

＜＜天削げ一本簪‐琉金＞＞

夏の季語である金魚を描いた、涼しげな一本簪（かんざし）です。

木軸全体にキラキラと輝く塗りを施し、トップの斜め切り部分には、尾ひれがひらりと華やかなに揺れる金魚をあしらいました。全体的に華やかで涼しげな仕上がりとなっています。コーディネートに合わせたり、重ね付けでも楽しめるよう空と黒の2色に加え、新色の紫と黄の全4カラー展開です。

＜＜天削げ一本簪‐牡丹＞＞

上品な牡丹を描いた、気品溢れる一本簪（かんざし）です。

木軸全体にキラキラと輝く塗りを施し、トップの斜め切り部分には、女性の美しさを表す花らしく凛と咲く、大小の牡丹をあしらいました。全体的に華やかで涼しげな仕上がりとなっています。コーディネートに合わせたり、重ね付けでも楽しめるよう白と橙の2色に加え、新色の黒と空の全4カラー展開です。

＜＜天削げ一本簪‐提灯と猫＞＞

お祭りを連想する提灯に白猫がじゃれるような姿を描いた、愛らしい一本簪（かんざし）です。

木軸全体にキラキラと輝く塗りを施し、トップの斜め切り部分には、提灯と白猫をあしらいました。全体的に華やかで涼しげな仕上がりとなっています。コーディネートに合わせたり、重ね付けでも楽しめるよう空と桃の2色に加え、新色の黒と金の全4カラー展開です。

「かんざし屋wargo」について

日本の文化である伝統工芸と現代デザインを融合させた簪（かんざし）を取り扱う、日本随一の手作りかんざし専門店です。企画・デザイン・生産店作り（webデザイン）・販売のすべての工程を自社で行う「製造元直販」を行うことで、誇りを持ったモノ作りを実践しています。

HP：https://wargo.jp/collections/kanzashi

X：https://twitter.com/kanzashiyawargo

Instagram：https://www.instagram.com/kanzashiya.theichi/

株式会社和心について

日本文化を取り入れたライフスタイル提案を通じて、国内外の人々が日本に触れる機会の創出と伝統文化・技術の継承の課題解決に寄与するべく、「北斎グラフィック」「かんざし屋wargo」「箸や万作」「かすう工房」「musumusu」の和小物やアクセサリー、浴衣、サウナ・スパグッズ等のオリジナルブランドの企画・デザイン・製造・販売やECサイト「The Ichi」の運営を中心に、他社製品のOEM事業や子会社の宿泊事業も含めて幅広く事業を展開しています。

『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンを大切に、日本で育まれたモノやコトを日本国内に再提案するだけでなく、世界に発信していくことを目指しています。