新時代到来!「iisy」でクリニックの医療事務をDX化 多忙な医師が求める<リモート医事サービス>、早くも100件突破
~申込契約件数が、サービス開始から10か月で100件を突破しました~
医療事務や介護、保育サービスを提供する株式会社ソラスト(本社:東京都港区/代表取締役社長CEO:藤河 芳一)は、医療DXパッケージ「iisy」(イージー/ https://iisy.co.jp)の第1弾として開始した<リモート医事サービス>の申込契約件数が、2022年3月末日に100件を突破いたしました。これは、2021年6月1日のサービス開始以来、10か月での到達です。
<リモート医事サービス>は、通常クリニック内で行われている受付処理や料金計算、診療報酬業務などの“医療事務業務”を、「リモート医事センター」(品川・名古屋・宇都宮の3拠点)で行うサービスです。センターでは、医療事務の専門スキルを持った当社のスタッフがオンラインでリアルタイムに対応するため、クリニックでは、最低限の事務スタッフでのオペレーションが可能です。また、リモート医事センターから医療事務業務を行うことで、患者様の待ち時間が減り、3密回避も期待できます。
2021年6月から開始した<リモート医事サービス>は、2022年3月末日で申込契約件数が100件を突破しました。“10か月で100件到達”という需要の背景には、「今の業務オペレーションを変えたい」「人手が足りない」「人間関係のトラブルを解消したい」など医師たちのさまざまな悩みや課題があると考えています。本サービスはそれらを解決する手段として、全国の医師たちから高い支持を集めております。また、当サービスの導入を決めた100件のクリニックには、以下のような3つの特長がみられます。
- 導入を決めたクリニックの特長
開院時に多い、“人”に関する悩みや不安。開業医からは、「労務管理が軽減され、スムーズに開院できた」という声を多数いただいています。
②10以上のクリニックを運営する有力医療法人
20診療科を備える「ナゴヤガーデンクリニック」(イオンモールNagoya Noritake Garden内)や10以上のクリニックを運営されている有力医療法人からの申し込みもあります。
③全国各地からの申し込み
東京圏のほか、地方山間部や離島など、人材が集まりにくい僻地からの申し込みも増えています。「急にスタッフが辞め、すぐに採用できずに困っている」という医師の声も。
- <リモート医事サービス>のメリット
- 医療DXパッケージ「iisy」について
少子高齢化の進展に伴い医療や介護のニーズが大幅に高まる一方、医療を支える若年層人口の減少によって、人材の確保は今後ますます困難になると予想されています。その解決の切り札として期待されるのが、医療情報のデジタル化やクラウド化による医療DXです。当社は、医療事務のプロフェッショナルな人材を豊富に擁しています。「iisy」は、当社の強みを生かした、ひととICTよる医療DXパッケージで、医療事務業務の世界を根本から見直し、多くの医療従事者の負担軽減や医療現場の課題を解決するソリューションであると考えています。
<リモート医事サービス>は、その第一弾です。今後も医療DXパッケージ「iisy」の開発を、スピード感をもって進め、医療業界に新しいビジネスモデルを提供し、日本医療の未来に貢献してまいります。
- 協働パートナーについて
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