コロナ禍での弔電の選び方の変化に合わせ線香・ろうそくにミニブーケを添えた弔電を10月1日より販売開始

― 高価格帯の供物付電報の需要増 ―

SGホールディングスグループで、電報サービスVERY CARD（https://www.verycard.net/）を提供している佐川ヒューモニー株式会社（本社：東京都江東区 代表取締役社長：田辺正己）は、高価格帯※1の供物付電報の需要増を受け、線香・ろうそくにミニブーケを添えた電報業界初※2の供物付電報『香電 花灯り』（税込4,730円）を10月1日より販売開始します。

　新型コロナウィルス感染症の影響により弔問や法要への参列が難しく故人と直接お別れができない状況が続く中、弔電のご利用は増加傾向にあります。中でも、当社における高価格帯の供物付電報の利用通数は前年比約25％増（2021年4月～8月）と大幅に増加しています。この「贈るものにこだわって気持ちを表したい」というニーズに相応しい新たな供物付電報、『香電 花灯り』を企画開発しました。これまで線香・ろうそくがセットになった弔電商品は各社より販売されていますが、線香・ろうそくにミニブーケまでが添えられているのは本商品が電報業界初※２となります。

■葬儀業界有識者 吉川美津子氏コメント
　昨今の祭壇は菊の花だけでなく、バラや季節の花など様々な色のお花が使われており自由度が高くなっています。VERY CARDの『香電 花灯り』は、そのような多様化する葬儀にも使いやすい弔電であると思います。
中でも、線香・ろうそくに添えられたミニブーケは、扱いやすく供えやすいサイズ感と、老若男女に喜んでいただけるお花の色合わせがとてもよい印象です。弔文を線香・ろうそく・ミニブーケと共に贈ることで、より故人・ご遺族を想う気持ちを表しやすくなるのではないでしょうか。葬儀にとどまらず、法事・法要にも相応しい商品です。
【吉川美津子氏プロフィール】
葬儀・お墓・終活ビジネスコンサルタント。葬送・終活ソーシャルワーカー／社会福祉士。メディア掲載・出演実績は500本以上。著書に「葬儀業界の動向とカラクリがよ～くわかる本」（秀和システム）、「お墓の大問題」（小学館）など。

■商品詳細 ※価格は税込・文字料、送料込 ※法人会員は別途特別価格にて提供

 

商品名：香電 花灯り（こうでん はなあかり）　価格：4,730円
商品ページ：https://www.verycard.net/item/co_nk30.html
線香・ろうそく・ミニブーケがメッセージ台紙とセットになった弔電商品です。ブック型台紙の表紙には、手触りのよい越前和紙をあつらえました。線香とろうそくは、神仏用品大手のカメヤマ株式会社様の優しいフローラル調の白檀の香り、ろうそくは原材料にこだわり抜いたろうそくを使用しています。線香はお住まいの環境に配慮したけむりの少ないタイプです。
ミニブーケは、需要が増えている小型仏壇にも供えやすいサイズです。パープルを基調とした心和む色合いのアーティフィシャルフラワー（造花）を使用しています。
サイズ：（台紙）縦18.3cm×横23cm

≪線香・ろうそく≫ 内容量：線香/約40ｇ　ろうそく/10本
≪ミニブーケ≫ アーティフィシャルフラワー（造花）は、お手入れが不要です。ブーケの美しさを手間なく長く楽しむことができます。
サイズ：高さ約16cm

※１ベーシックなカードタイプの弔電：1,507円～2,200円
　線香やプリザーブドフラワーなど供物付の弔電：3,025円～5,940円
※２当社調べによる