プリンセス・クルーズのプロジェクト・アンバサダーを務める山本侑貴子さんダイヤモンド・プリンセスに二十歳を迎えた息子さんと初乗船
~クルーズならではの『親子水入らずのゆったりとした時間』を満喫~
プリンセス・クルーズの2017年日本発着クルーズ プロジェクト・アンバサダーを務める食空間プロデューサーの山本侑貴子さんが、ダイヤモンド・プリンセスで行く2017年6月13日(火)神戸発 『グランド北海道周遊と知床クルージング・サハリン11日間』に乗船し、プリンセス・クルーズを初体験しました。
2016年12月のアンバサダー就任時から、「二十歳を迎えた息子と船上でワインを味わうのが楽しみ」と息子さんとの旅を心待ちにしていた山本さん。初日には、さっそくお部屋のバルコニーで、息子さんの誕生日を祝って、シャンパンで乾杯。小樽や函館、コルサコフ(ロシア)などの寄港地観光や、船内では、日本式大浴場『泉の湯』やスパ、寿司レストランの「海寿司」、また、息子さんと共に船内すべてのバーの制覇を目指してバーホッピングを楽しむなど、様々な体験をされました。バーでは海外からのゲストと盛り上がり、毎晩同じテーブルを囲んだ二組のご夫婦とは、お互いの一日の過ごし方を報告し合うなど、親子水入らずのゆっくりとした時間を過ごすと同時に、出会いもあり、充実した11日間のクルーズを満喫されました。
■船内で印象に残った体験は?
毎回楽しみにしていたのは、プロダクション・ショーをはじめとする船内プログラム、と話す山本さん。12月のアンバサダー就任時は、本格的なショーが船内で観られるとは想像もしていませんでした。歌やダンスのパフォーマンスは素晴らしく、『アイ・ガット・ザ・ミュージック』、『ブラボー』、『アレックス&マグダレーナの社交ダンスショー』をはじめ、毎晩どんなショーが見られるかわくわくしていました。
また、キャプテン主催の『ウェルカム・パーティー』では、フォーマルのドレスコードに合わせて親子でドレスアップ。参加されている方も皆、とても素敵で、まさに映画で見たような客船の雰囲気を味わえました。
■息子さんの二十歳のお祝いはいかがでしたか?
初日に、お部屋のバルコニーで、息子の二十歳の誕生日を祝ってシャンパンで乾杯しました。さらにディナーでは、特別にバースデーケーキを用意して頂き、同じテーブルの皆さまにも祝って頂いたのがも嬉しかったです。二十歳のお祝いをはじめ、何かの節目をクルーズでお祝いするのは最高の思い出になると思います。お酒を飲める年齢になったということもあり、息子と二人で「船内のバーを全制覇しよう!」と『カリプソ・バー』、『ホイールハウス・バー』、『エクスプローラーズ・ラウンジ』など船内の様々なバーを満喫しました。
▲ディナーでのケーキサプライズ ▲7デッキのホイールハウス・バー▲14デッキのカリプソ・バーにて
で仲良くなったフランシスさんと
■山本さんにとっての「COME BACK NEW=人生を新体験しよう」とは?
プリンセス・クルーズでは、「COME BACK NEW=人生を新体験しよう」というメッセージを展開していますが、山本さんにとっての船上での“人生の新体験”について伺うと、「成人した息子との親子水入らずの時間」と回答。普段は同じ屋根の下で暮らしていても、お互いに忙しく、ゆっくりと話す時間もありませんでした。今回クルーズという非日常的な空間にいることで、お互いの気持ちもほぐれ、またお酒を飲み交わせるようになり、いつもは話さないような話もしてくれたので、これまでにない息子との貴重な時間を過ごすことが出来ました。
山本侑貴子さんの乗船レポートはこちら:
http://www.princesscruises.jp/why/ambassador2017/
ご本人のブログでも、今回のクルーズの詳細をご覧いただけます:
https://ameblo.jp/diningandstyle/entrylist-4.html
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
プリンセス・クルーズの主な受賞歴
- 米国のトラベル関連のウエブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2016においてベスト・オーシャンクルーズライン賞第1位、ベスト・クルーズシップ ダイニング部門にてロイヤル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップ エンターテイメント部門にてリーガル・プリンセスが第一位、ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門にクラウン・プリンセスが第2位、リーガル・プリンセスが第3位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
- 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2016にて、ベスト・中米コース、ベスト・南太平洋コース、ベスト・オンボード・ショッピング、ベスト・シグネチャー・カクテルを受賞
- 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2016」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を三年連続で受賞
- 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2015年12月に受賞。(9年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞
- 米国のトラベル関連のウエブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を2014年に引き続き2015年12月に受賞
- 「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
- 日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を三年連続で受賞
- 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月に受賞
- 第1回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、観光関連産業部門の部門賞を、2015年8月に受賞
- 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を、2015年6月に受賞 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが「グランプリ」受賞
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像