SQUEEZE、直営ブランドとして大阪5棟目となる「Minn北梅田(Minn Umeda-North)」を2019年5月下旬にオープン
株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一、以下、「当社」) は、新しい宿泊・滞在スタイルを提案する取り組みの一環として、国家戦略特別区域法を活用し、東急不動産株式会社(以下、「東急不動産社」)の所有する新築賃貸マンションを宿泊用途施設として運用するMinn Umeda-Northを2019年5月、大阪・北梅田に開業することをお知らせいたします。
■Minn - your second homeについて
グループや家族の「みんな」で泊まれることに、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた当社の独自ブランドである「Minn (ミン)」は、 2017年、その第1号店となるMinn Jusoを大阪・十三に、2018年にはMinn Nambaを大阪・難波、Minn Shinsaibashi-Eastを大阪・東心斎橋にオープン。今年、Minn Osaka-Northを大阪・大淀中にオープン。4名以上のグループやファミリー層でも1部屋に宿泊できるお部屋を提供しており、国内外から大変多くの方々にご宿泊をいただいております。
第5号店となるMinn Umeda-Northには、「グランピング」、「アーバンスイート」2種類のルームコンセプトがございます。「グランピング」ルームではハンモックを用いて、仲間と同じ時間を過ごす、魅力的な宿泊体験を演出。「アーバンスイート」ルームでは広いバルコニーにジャグジーを設置し、都会的で洗練されたラグジュアリーな体験を演出しております。
■SQUEEZEが目指す「宿泊施設のクラウド化」
当社のプラットフォーム事業が提供する宿泊管理SaaS(サース)の「suitebook」や24時間の多言語コンシェルジュ、施設内のIoTにより、宿泊施設におけるオペレーションの最適化を実現し、宿泊者の満足度を落とさずに、省人化されたスマートな施設運営を実現しております。当社が宿泊業界で目指しているビジョンは、「宿泊施設のクラウド化」です。業界における①クラウドサービスの浸透、また、人材不足の課題解決として②クラウドソーシング(シェアリング経済)の2つの仕組みを提供できるよう取り組んでおります。ゲストの旅前から滞在中のお問い合わせや予約対応は、当社に登録されている全世界のクラウドワーカーが多言語でのオンラインコンシェルジュ対応を行い、日常の客室清掃においては、当施設の地域に住む方々へ清掃のお仕事がクラウドソーシングされる仕組みを構築して参ります。
■宿泊管理SaaS(サース)の「suitebook」
これらのオペレーションを可能にするのが、当社が開発・販売する「suitebook(スイートブック)」です。これまで当社が運営サポートを提供してきたホテル・民泊など約1,000室の運営ノウハウが詰まった自社開発の運用システムです。さまざまな媒体を経由して発生するゲストの予約を集約し、全ての情報を一元管理することで、遠隔地からでも間違いのないゲスト対応を可能にします。suitebookは現在、運営事業者にも販売しており、全国約4,500施設に導入され、ホテル・民泊の運営システムとして、多くの企業・宿泊施設様にご利用いただいております。
■省人化・無人化の仕組み
1.フロントレス&キャッシュレス運営
旅行者のチェックイン時には安心・効率的な事業運営を可能とする本人確認システムを導入し、フロントに設置したタブレット端末上でパスポートと本人確認を行います。当社スタッフが現地にいなくても、24時間、リモートにて全国各地のゲストのチェックイン対応を可能にします。予約の決済はすべて事前決済で対応しており、キャッシュレスな運営を行っています。
お部屋のドアには、Airbnb社の公式パートナーであり、当社が日本の代理店となっている「igloohome(イグルーホーム)」のスマートロックを活用することで、実際に鍵やカードを受け渡す必要がなく、暗証番号だけで入室ができます。ゲストは滞在期間中のみ利用できるコードになっており、ゲストごとに新しい暗証番号が自動的に生成されるシステムにより、高いセキュリティを実現、管理者側の手間を省くことはもちろんのこと、グループの複数人数での利用においても鍵を持ち運ぶことが不要となり「キーレス滞在」を可能にしています。
3.クラウドソーシング清掃
日常の客室清掃においては、当施設の地域に住む方々へ、清掃のお仕事がクラウドソーシングされる仕組みを確立しております。
当社は今後も宿泊業界の人材不足解決やゲストの新たな宿泊体験を提供するために、宿泊施設のクラウド化に貢献して参ります。
【Minn北梅田の概要】
名称 :「Minn Umeda-North -your second home(ミン 北梅田)」
事業形態 :国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業
所在地 :〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6丁目12-19
居室数 : 全25室
1部屋あたり最大宿泊人数 : 6名
最大収容人数 : 86名
開業予定日 : 2019年5月下旬予定
URL : https://minn.asia
アクセス :JR福島駅 徒歩6分・JR大阪駅 徒歩11分
【株式会社SQUEEZEについて】
設立月:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金:1,317,220,000円(資本準備金を含む)
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
遊休不動産・宿泊施設に対するプラットフォーム事業およびスマートホテル事業
SQUEEZEは、「価値の詰まった社会を創る」という企業ミッションのもと、ホテル・民泊などの宿泊事業者向けクラウドソーシングサービスを2014年にローンチ。その後、自社開発の宿泊事業特化型SaaS(サース)である「suitebook」の提供を開始。プラットフォーム事業として、スマートロック販売事業や民泊のデータ分析等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備して参りました。
また「Minn - ミン」「Theatel - シアテル」というブランドのもと、直営のスマートホテルを展開しております。
今後もホスピタリティテック(Hospitality x Technology)のリーディングカンパニーとして躍進して参ります。
賃貸マンションに、当社が手掛けるスマートホテル事業の運営ノウハウを取り入れ、アパートメント型宿泊施設として、旅行者に対して「暮らすように泊まる」をコンセプトに良質な宿泊施設の運営を展開します。
■Minn - your second homeについて
グループや家族の「みんな」で泊まれることに、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた当社の独自ブランドである「Minn (ミン)」は、 2017年、その第1号店となるMinn Jusoを大阪・十三に、2018年にはMinn Nambaを大阪・難波、Minn Shinsaibashi-Eastを大阪・東心斎橋にオープン。今年、Minn Osaka-Northを大阪・大淀中にオープン。4名以上のグループやファミリー層でも1部屋に宿泊できるお部屋を提供しており、国内外から大変多くの方々にご宿泊をいただいております。
第5号店となるMinn Umeda-Northには、「グランピング」、「アーバンスイート」2種類のルームコンセプトがございます。「グランピング」ルームではハンモックを用いて、仲間と同じ時間を過ごす、魅力的な宿泊体験を演出。「アーバンスイート」ルームでは広いバルコニーにジャグジーを設置し、都会的で洗練されたラグジュアリーな体験を演出しております。
■SQUEEZEが目指す「宿泊施設のクラウド化」
当社のプラットフォーム事業が提供する宿泊管理SaaS(サース)の「suitebook」や24時間の多言語コンシェルジュ、施設内のIoTにより、宿泊施設におけるオペレーションの最適化を実現し、宿泊者の満足度を落とさずに、省人化されたスマートな施設運営を実現しております。当社が宿泊業界で目指しているビジョンは、「宿泊施設のクラウド化」です。業界における①クラウドサービスの浸透、また、人材不足の課題解決として②クラウドソーシング(シェアリング経済)の2つの仕組みを提供できるよう取り組んでおります。ゲストの旅前から滞在中のお問い合わせや予約対応は、当社に登録されている全世界のクラウドワーカーが多言語でのオンラインコンシェルジュ対応を行い、日常の客室清掃においては、当施設の地域に住む方々へ清掃のお仕事がクラウドソーシングされる仕組みを構築して参ります。
■宿泊管理SaaS(サース)の「suitebook」
これらのオペレーションを可能にするのが、当社が開発・販売する「suitebook(スイートブック)」です。これまで当社が運営サポートを提供してきたホテル・民泊など約1,000室の運営ノウハウが詰まった自社開発の運用システムです。さまざまな媒体を経由して発生するゲストの予約を集約し、全ての情報を一元管理することで、遠隔地からでも間違いのないゲスト対応を可能にします。suitebookは現在、運営事業者にも販売しており、全国約4,500施設に導入され、ホテル・民泊の運営システムとして、多くの企業・宿泊施設様にご利用いただいております。
■省人化・無人化の仕組み
1.フロントレス&キャッシュレス運営
旅行者のチェックイン時には安心・効率的な事業運営を可能とする本人確認システムを導入し、フロントに設置したタブレット端末上でパスポートと本人確認を行います。当社スタッフが現地にいなくても、24時間、リモートにて全国各地のゲストのチェックイン対応を可能にします。予約の決済はすべて事前決済で対応しており、キャッシュレスな運営を行っています。
お部屋のドアには、Airbnb社の公式パートナーであり、当社が日本の代理店となっている「igloohome(イグルーホーム)」のスマートロックを活用することで、実際に鍵やカードを受け渡す必要がなく、暗証番号だけで入室ができます。ゲストは滞在期間中のみ利用できるコードになっており、ゲストごとに新しい暗証番号が自動的に生成されるシステムにより、高いセキュリティを実現、管理者側の手間を省くことはもちろんのこと、グループの複数人数での利用においても鍵を持ち運ぶことが不要となり「キーレス滞在」を可能にしています。
3.クラウドソーシング清掃
日常の客室清掃においては、当施設の地域に住む方々へ、清掃のお仕事がクラウドソーシングされる仕組みを確立しております。
当社は今後も宿泊業界の人材不足解決やゲストの新たな宿泊体験を提供するために、宿泊施設のクラウド化に貢献して参ります。
【Minn北梅田の概要】
名称 :「Minn Umeda-North -your second home(ミン 北梅田)」
事業形態 :国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業
所在地 :〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6丁目12-19
居室数 : 全25室
1部屋あたり最大宿泊人数 : 6名
最大収容人数 : 86名
開業予定日 : 2019年5月下旬予定
URL : https://minn.asia
アクセス :JR福島駅 徒歩6分・JR大阪駅 徒歩11分
【株式会社SQUEEZEについて】
設立月:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金:1,317,220,000円(資本準備金を含む)
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
遊休不動産・宿泊施設に対するプラットフォーム事業およびスマートホテル事業
SQUEEZEは、「価値の詰まった社会を創る」という企業ミッションのもと、ホテル・民泊などの宿泊事業者向けクラウドソーシングサービスを2014年にローンチ。その後、自社開発の宿泊事業特化型SaaS(サース)である「suitebook」の提供を開始。プラットフォーム事業として、スマートロック販売事業や民泊のデータ分析等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備して参りました。
また「Minn - ミン」「Theatel - シアテル」というブランドのもと、直営のスマートホテルを展開しております。
今後もホスピタリティテック(Hospitality x Technology)のリーディングカンパニーとして躍進して参ります。
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