シルクロードの文化遺産保護と未来への継承を支援 東京藝術大学ユーラシア文化交流センターによる『弥勒の道再生プロジェクト』に協賛 ~社名の由来である“ミロク”にちなみ~
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、東京藝術大学ユーラシア文化交流センターが2018年から3年間にわたり取り組む、『弥勒の道再生プロジェクト』に協賛します。
『弥勒の道再生プロジェクト』は、ユーラシア文化交流センターが主体となり、タリバン政権下の戦乱で失われたアフガニスタンのバーミヤン仏窟の壁画『青の弥勒菩薩』の復元に挑戦するものです。本プロジェクトは1970年代に記録された壁画の画像データを日本や世界各地で蒐集(しゅうしゅう)することから始まり、最終的には高精細画像データの作成と原寸大の3D復元までを目指しています。
MJSは、文化・芸術を保護し、それらを後世に伝える一助を担いたいという考えから、2016年4月よりユーラシア文化交流センターの活動を支援しています。
MJS(ミロク情報サービス)の社名“ミロク”は弥勒菩薩に由来しており、当社は人間愛と相互互恵・相互扶助の精神を基として、未来に向かって、弥勒の世(豊かで平和な高度情報化社会)を作りあげることを使命としています。
今回の『弥勒の道再生プロジェクト』での『青の弥勒菩薩』復元については、MJSの社名“ミロク”にちなみ当社として弥勒菩薩への強い想いを持ってその趣旨に賛同し2018年4月11日にMJSと東京藝術大学ユーラシア文化交流センターとの間で、本プロジェクト協賛に関する覚書を締結しました。
今後もMJSはユーラシア文化交流センターの支援を通じ、シルクロード文化遺産の保護と未来への継承をはじめとしたさまざまな社会貢献活動を行ってまいります。
■ ユーラシア文化交流センターについて (https://www.eurasia-geidai.org/)
ユーラシア文化交流センターは、ユーラシア全体の文化遺産の保護・修復・複製制作・遺産活用に関する情報の蒐集(しゅうしゅう)と実践、人的交流等を通じて、ユーラシアの文化的発展に深く貢献する国際ネットワークを構築することを目的として、2015年に設立されました。失われた文化遺産の修復・複製では、バーミヤン東大仏の天井壁画を原寸大で完全復元することに成功しています。
■ 文化財の復元技術(クローン文化財)について
東京藝術大学は、失われた文化財を復元する特許技術を取得しています。文化財の精細な画像データを取得し、3次元計測や科学分析を行うことで、空間・形状・素材・質感・色を忠実に再現することを可能とします。2016年には、破壊されたアフガニスタン・バーミヤン東大仏天井壁画の復元に成功しました。
■ 『青の弥勒菩薩』について
バーミヤン東大仏の西側にあったE窟の座仏を覆う仏龕(ぶつがん)を飾っていた壁画。21世紀初頭にタリバンにより爆破された。アフガニスタン特産の青い鉱石「ラピスラズリ」がふんだんに使われていたため『青の弥勒』と呼ばれる。
■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/)
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ
小高・安藤
Tel :03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp
『弥勒の道再生プロジェクト』は、ユーラシア文化交流センターが主体となり、タリバン政権下の戦乱で失われたアフガニスタンのバーミヤン仏窟の壁画『青の弥勒菩薩』の復元に挑戦するものです。本プロジェクトは1970年代に記録された壁画の画像データを日本や世界各地で蒐集(しゅうしゅう)することから始まり、最終的には高精細画像データの作成と原寸大の3D復元までを目指しています。
MJSは、文化・芸術を保護し、それらを後世に伝える一助を担いたいという考えから、2016年4月よりユーラシア文化交流センターの活動を支援しています。
MJS(ミロク情報サービス)の社名“ミロク”は弥勒菩薩に由来しており、当社は人間愛と相互互恵・相互扶助の精神を基として、未来に向かって、弥勒の世(豊かで平和な高度情報化社会)を作りあげることを使命としています。
今回の『弥勒の道再生プロジェクト』での『青の弥勒菩薩』復元については、MJSの社名“ミロク”にちなみ当社として弥勒菩薩への強い想いを持ってその趣旨に賛同し2018年4月11日にMJSと東京藝術大学ユーラシア文化交流センターとの間で、本プロジェクト協賛に関する覚書を締結しました。
今後もMJSはユーラシア文化交流センターの支援を通じ、シルクロード文化遺産の保護と未来への継承をはじめとしたさまざまな社会貢献活動を行ってまいります。
調印式にて(左から、MJS 是枝 伸彦会長、東京藝術大学 澤 和樹学長)
■ ユーラシア文化交流センターについて (https://www.eurasia-geidai.org/)
ユーラシア文化交流センターは、ユーラシア全体の文化遺産の保護・修復・複製制作・遺産活用に関する情報の蒐集(しゅうしゅう)と実践、人的交流等を通じて、ユーラシアの文化的発展に深く貢献する国際ネットワークを構築することを目的として、2015年に設立されました。失われた文化遺産の修復・複製では、バーミヤン東大仏の天井壁画を原寸大で完全復元することに成功しています。
■ 文化財の復元技術(クローン文化財)について
東京藝術大学は、失われた文化財を復元する特許技術を取得しています。文化財の精細な画像データを取得し、3次元計測や科学分析を行うことで、空間・形状・素材・質感・色を忠実に再現することを可能とします。2016年には、破壊されたアフガニスタン・バーミヤン東大仏天井壁画の復元に成功しました。
■ 『青の弥勒菩薩』について
バーミヤン東大仏の西側にあったE窟の座仏を覆う仏龕(ぶつがん)を飾っていた壁画。21世紀初頭にタリバンにより爆破された。アフガニスタン特産の青い鉱石「ラピスラズリ」がふんだんに使われていたため『青の弥勒』と呼ばれる。
■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/)
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ
小高・安藤
Tel :03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp
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