2018年総括/不動産業界のプロが注目した物件は?~人気継続の湾岸タワマン、躍進した台東区~

新築マンション業界で導入シェア9割のマーケティングシステム“サマリネットシリーズ”を提供する株式会社マーキュリー(本社:東京都新宿区 代表取締役:陣 隆浩)は、2018年に不動産業界のプロユーザーの関心を集めた新築マンションはどのマンションなのかを調査し、上位をランキングとして発表致します。
※調査方法は、弊社が提供する不動産業界のプロユーザー向けサービス、リアナビ内コンテンツ「マンションカタログ」より、2018年の1年間に閲覧された新築マンションのパンフレット閲覧数をポイント換算したものです。
■「湾岸」「大規模」「タワーマンション」に関心が集まる結果に。

ランクインした物件の地域割合を見てみます。最も多かったのは港区が10物件で割合としては27%とランキング内の約3割を占めています。次いで千代田区(5物件)、江東区・中央区(同4物件)と続きます。
また、20階建て以上のタワーマンションは15物件、総戸数200戸以上の大規模マンションは17物件、そのうち6物件は1,000戸超えの超大規模マンションでした。

今回のランキングでは、2017年、2018年の2年間を初回分譲年とするマンションが半数以上を占めていますが、2005年や2006年、2008年と10年以上前に分譲されたマンションも3物件ランクインしています。3物件とも湾岸エリアに建つ大規模タワーマンションです。これは2020年に開催される東京オリンピックに向け急ピッチで開発が進んでいるエリアに位置しており、その影響から注目度が高まっていると考えられます。

■コンパクトマンションが目立つ結果に。不動産のプロは台東区にも注目か。
今回のランキングでは、初登場が6物件、圏外からは14物件となり、合計20物件が新規にランクインしました。
億ションを始めとする高額物件が多くランクイン(今回は11物件)する傾向は例年通りと言えますが、例年と異なるのは1Rや1LDKが中心のコンパクトマンションが5物件ランクインしたことです。 

注目すべきは、初めてランクインした台東区の2物件。15位のライオンズ浅草橋ミレスと26位のブラントン蔵前です。
一般的に、不動産のプロユーザーがマンションパンフレットを閲覧するシーンとして考えられるのは、「競合分析」もしくは「商品企画の参考資料」の2パターンです。特に台東区に関しては先日のプレスリリース(2018年10月25日)でも触れた通り、2019年の共同住宅供給数が23区内で最も多く予定されており、その多くはコンパクトマンションの予定となっています。その為、「商品企画の参考資料」として、上記2物件の閲覧数が伸びたと考えられます。

■注目度ナンバー1は「プラウドシリーズ」

上記はマンションのブランド毎に集計したランキングです。
2位以下と大きく差をつけて1位となったのは野村不動産のプラウドシリーズという結果になりました。
ここで注目すべきは、先述の「新築マンションパンフレット閲覧ランキング」にプラウドシリーズのマンションがランクインしていないということです。
野村不動産は都市部を中心に幅広いエリアでマンション開発を行っており、供給数も多いのが特徴です。突出して注目されたマンションはないものの、「プラウドシリーズ」というマンションに対して不動産業界からの注目度の高さが伺えます。

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https://prtimes.jp/a/?f=d18769-20190124-6253.pdf

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URL:https://mcury.jp/
代表取締役:陣 隆浩 
設立年月:1991年05月
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