【正式加盟開始】CLTを技術提供する初のフランチャイズが募集開始!
環境保護×耐震強度抜群=地方創生の鍵となる次世代建材 ついに稼働開始。
優れた耐震性能かつ持続可能な環境的にも優れている次世代建材『CLT(直行集成板)』で注目を集める日本初のフランチャイズチェーンネットワーク。
自国の林業保護および環境の観点から国の後押しもあり、取り扱い拡大の中心となる事を期待されています。
自国の林業保護および環境の観点から国の後押しもあり、取り扱い拡大の中心となる事を期待されています。
次世代建材CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に設立された日本CLT技術研究所(以下NCL)は、CLT建築に関する技術ノウハウや独自開発した構造計算サービスが受けられる本加盟企業の募集を2018年9月1日からスタートさせました。本加盟開始と同時にCLTに関する情報発信としてセミナーを10月に東京・大阪・福岡で開催いたします。
国土面積の約7割を森林が占める日本は、木材資源の活用が大きな課題になっています。地方の木材を利用してCLT建築物を建築することで、大量の木材消費で地方を創生させようと国が様々なバックアップをしています。また、既に住宅・非住宅を扱う3社の加盟も進んでおり、国や企業からの関心・注目度の高さを感じられます。
■加盟企業の声『CLTに関する事業について取り組もうと思った理由』
株式会社三東工業社 代表取締役社長 奥田 克実 様
数年前にCLTと出会い、国の環境アプローチを考慮すると今後の木事業の起爆剤及び環境配慮も考えられると感じたからです。
また、私たちの会社は滋賀県にあります。日本一の琵琶湖があり、森林が多い県です。琵琶湖の水は、滋賀県の山から水が流れており、山の手入れは必要不可欠です。しかしながら、これだけの森林資源がありながら、十分な活用がなされておりません。
この状況の中でCLTと出会い、取組む事により滋賀県の活性化、しいては、琵琶湖を守る事につながると考えました。
そのような滋賀県の環境保全という面からもCLTに着目し、弊社の考えや方針と合致している建材として考え、日本CLT協会にも入り、研究していました。
近藤建設株式会社 代表取締役社長 宇佐見 佳之 様
CLTは専門誌などでも紹介されていてポテンシャルはあるがまだまだ現実的ではないという認識でした。それが日本CLT技術研究所での実績が出てきたのを見て、当社が持っている強みと掛け合わせることが出来るのではないかと思ったことがきっかけです。
当社は住宅も非住宅も実績がありますが、非住宅の木造というものには可能性を感じています。木の温かみからくるデザイン性や断熱性は生かしつつ、構造的な問題はCLTでカバーできると思い、CLTが当社の強みを最大限に引き出してくれると考えています。
■CLTセミナー開催
本加盟の募集開始に伴い、CLT施工実績No.1企業であるライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)がCLTの営業・技術ノウハウを公開するセミナーを開催します。
セミナーではCLTに関する今後の市場成長性から、実際に使われている技術・構法、受注実例・提案事例まで大きな流れから現場レベルの話まで聞くことが出来る構成となっています。
【セミナー詳細】
https://nc-labo.jp/news/seminar-info/
■日本の林業における社会問題とNCLの取組み
日本では、木材が燃料として使われた時代は終わり、住宅にはコンクリートや安価な輸入木材が多用されるようになったことで、林業の衰退が深刻な問題となっています。木材供給量のうち国産材は3割にとどまり、林業従事者(15年)は約5万人で、30年で3分の1近くに減りました。
こうした中、CLTが国産木材の需要を大きく増やす可能性があるとみて、政府は2016年6月、林野庁や国土交通省などの連絡会議を作り、推進に乗り出しました。しかしながら、日本では耐火規制の厳しさ(木造ビルは耐火材なしでは3階建てが限界)や取扱いの難しさ、構造計算が高値であることから、CLTの普及は捗々しくありません。
そこで、大学教育機関と民間企業数社らと共同で独自のCLT専用接合金物を用いて、簡単に構造計算ができるオリジナルCLTコア構法(以下『LC-core構法』)を共同技術開発。CLTの普及と発展を目的に、2018年4月にフランチャイズネットワーク『日本CLT技術研究所』を発足しました。
この『LC-core構法』の普及は、次世代建材CLTの普及に貢献し、日本の林業復興と地方創生に貢献することに繋がると考えております。
■NCLでの実績事例(『LC-core構法』での実績実例)
《建築事例》
アイサワ工業株式会社様 3F建て社員寮(岡山県岡山市)
木をふんだんに生かした内装デザインは、温かみがある雰囲気だけでなく、高い断熱性、遮音性を実現しているので、心身ともに快適でくつろげる空間となっています。
《建築事例》
3F建て事務所(広島県福山市)
《建築事例》
平屋建て店舗(岡山県津山市)
■日本CLT技術研究所について https://nc-labo.jp/
日本CLT技術研究所は、CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に設立されたフランチャイズネットワーク本部です。
加盟企業に対して、CLT建築に関する技術ノウハウや、CLTパネル、オリジナル金物といった建材、独自開発した構造計算システムを用いた構造計算サービスを提供して参ります。
今後、本格的な加盟開発をスタートする予定で、3年間で40社程度のネットワークとなることを目指しています。
■ライフデザイン・カバヤ株式会社 企業紹介
ライフデザイン・カバヤは岡山県や広島県を中心に注文住宅・分譲住宅を展開。
昨年の売上高は187億円となっており、今年度には広島県広島市、香川県高松市にも進出。さらなるエリア拡大を推し進めています。
■会社概要
ライフデザイン・カバヤ株式会社 https://lifedesign-kabaya.co.jp/
代表者:野津 基弘
設立:昭和47年12月
所在地:岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11
事業内容:
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業
国土面積の約7割を森林が占める日本は、木材資源の活用が大きな課題になっています。地方の木材を利用してCLT建築物を建築することで、大量の木材消費で地方を創生させようと国が様々なバックアップをしています。また、既に住宅・非住宅を扱う3社の加盟も進んでおり、国や企業からの関心・注目度の高さを感じられます。
■加盟企業の声『CLTに関する事業について取り組もうと思った理由』
株式会社三東工業社 代表取締役社長 奥田 克実 様
数年前にCLTと出会い、国の環境アプローチを考慮すると今後の木事業の起爆剤及び環境配慮も考えられると感じたからです。
また、私たちの会社は滋賀県にあります。日本一の琵琶湖があり、森林が多い県です。琵琶湖の水は、滋賀県の山から水が流れており、山の手入れは必要不可欠です。しかしながら、これだけの森林資源がありながら、十分な活用がなされておりません。
この状況の中でCLTと出会い、取組む事により滋賀県の活性化、しいては、琵琶湖を守る事につながると考えました。
そのような滋賀県の環境保全という面からもCLTに着目し、弊社の考えや方針と合致している建材として考え、日本CLT協会にも入り、研究していました。
近藤建設株式会社 代表取締役社長 宇佐見 佳之 様
CLTは専門誌などでも紹介されていてポテンシャルはあるがまだまだ現実的ではないという認識でした。それが日本CLT技術研究所での実績が出てきたのを見て、当社が持っている強みと掛け合わせることが出来るのではないかと思ったことがきっかけです。
当社は住宅も非住宅も実績がありますが、非住宅の木造というものには可能性を感じています。木の温かみからくるデザイン性や断熱性は生かしつつ、構造的な問題はCLTでカバーできると思い、CLTが当社の強みを最大限に引き出してくれると考えています。
■CLTセミナー開催
本加盟の募集開始に伴い、CLT施工実績No.1企業であるライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)がCLTの営業・技術ノウハウを公開するセミナーを開催します。
セミナーではCLTに関する今後の市場成長性から、実際に使われている技術・構法、受注実例・提案事例まで大きな流れから現場レベルの話まで聞くことが出来る構成となっています。
【セミナー詳細】
https://nc-labo.jp/news/seminar-info/
■日本の林業における社会問題とNCLの取組み
日本では、木材が燃料として使われた時代は終わり、住宅にはコンクリートや安価な輸入木材が多用されるようになったことで、林業の衰退が深刻な問題となっています。木材供給量のうち国産材は3割にとどまり、林業従事者(15年)は約5万人で、30年で3分の1近くに減りました。
こうした中、CLTが国産木材の需要を大きく増やす可能性があるとみて、政府は2016年6月、林野庁や国土交通省などの連絡会議を作り、推進に乗り出しました。しかしながら、日本では耐火規制の厳しさ(木造ビルは耐火材なしでは3階建てが限界)や取扱いの難しさ、構造計算が高値であることから、CLTの普及は捗々しくありません。
そこで、大学教育機関と民間企業数社らと共同で独自のCLT専用接合金物を用いて、簡単に構造計算ができるオリジナルCLTコア構法(以下『LC-core構法』)を共同技術開発。CLTの普及と発展を目的に、2018年4月にフランチャイズネットワーク『日本CLT技術研究所』を発足しました。
この『LC-core構法』の普及は、次世代建材CLTの普及に貢献し、日本の林業復興と地方創生に貢献することに繋がると考えております。
■NCLでの実績事例(『LC-core構法』での実績実例)
《建築事例》
アイサワ工業株式会社様 3F建て社員寮(岡山県岡山市)
CLTパネルに構造躯体・仕上げ材の二つの役割を持たせ、今後のCLTパネルの活用方法を提唱した木造ビル。
木をふんだんに生かした内装デザインは、温かみがある雰囲気だけでなく、高い断熱性、遮音性を実現しているので、心身ともに快適でくつろげる空間となっています。
《建築事例》
3F建て事務所(広島県福山市)
CLT と鉄骨梁のハイブリット工法により、現状では CLTパネルのみで構成することが難しいデザインの確立を目指した。CLTパネルで面材耐力壁と水平構面を構成し、鉄骨梁を採用する事により、接合部の強固さと施工性を向上させた。それにより11.5メートルのボックス空間をV字柱のみで支え、6メートルのキャンチレバーを実現した。
《建築事例》
平屋建て店舗(岡山県津山市)
軒先まで伸びるCLTパネル一枚で構成された空間は、室内と室外の境を曖昧にすることでより広く大きく広がる空間を実現している。 余分なものをそぎ落とし、構造材をむき出しにすることで構造美も併せ持つ建物となっている。
■日本CLT技術研究所について https://nc-labo.jp/
日本CLT技術研究所は、CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に設立されたフランチャイズネットワーク本部です。
加盟企業に対して、CLT建築に関する技術ノウハウや、CLTパネル、オリジナル金物といった建材、独自開発した構造計算システムを用いた構造計算サービスを提供して参ります。
今後、本格的な加盟開発をスタートする予定で、3年間で40社程度のネットワークとなることを目指しています。
■ライフデザイン・カバヤ株式会社 企業紹介
ライフデザイン・カバヤは岡山県や広島県を中心に注文住宅・分譲住宅を展開。
昨年の売上高は187億円となっており、今年度には広島県広島市、香川県高松市にも進出。さらなるエリア拡大を推し進めています。
■会社概要
ライフデザイン・カバヤ株式会社 https://lifedesign-kabaya.co.jp/
代表者:野津 基弘
設立:昭和47年12月
所在地:岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11
事業内容:
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業
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