コンチネンタルタイヤ、新SportContact 7が世界的デザイン賞2つを受賞
・世界三大デザイン賞に数えられる「iFデザイン賞」と「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞
・革新的なフォルムと機能性、デザイン性が世界のデザイン専門家から高く評価
コンチネンタルタイヤ(コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社:東京都品川区/代表取締役社長:ニコラオス・キリアゾプロス)の新フラッグシップタイヤ「SportContact 7(スポーツ・コンタクト・セブン)」が、国際的に権威のある2つのデザイン賞、「iFデザイン賞」と「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞しました。
「SportContact 7」は、あらゆる車両クラスにおいてコンチネンタル史上最高のドライビングプレジャーを高い走行安全性と優れた耐摩耗性、環境性能と共に提供する次世代のスーパースポーツタイヤです。開発にあたり、コンチネンタルタイヤでは3つの主目標を掲げていました。
- 長年にわたり成功を収めてきた「SportContact」の "次世代 "を開発する
- 革新性が可能な限り最高の形で目に見えること
- 変化するスポーツカーの最新のコンセプト*1)に合った設計である
2021年秋に欧州で発売を開始した「SportContact 7」は、イギリス「Tyre Reviews」やドイツ自動車雑誌「Sportauto」のU-/UHPタイヤ*2) テストをはじめ*3)、海外自動車メディアによる2022年サマータイヤテストで高成績を収め、コンチネンタルの次世代スポーツタイヤとしての評価を得ています。
今回、「iFデザイン賞」では「SportContact 7」の革新的なフォルムと機能性が高く評価され、約11,000点の応
募の中からAutomobile/Vehicle部門で最優秀デザインに選ばれました。「レッド・ドット・デザイン賞」では、「グッドデザインとイノベーションの追求」のモットーのもと、48名の審査員が60カ国から応募された製品一つ一つを専門的、包括的に審査し「SportContact 7」がプロダクトデザイン賞に選ばれました。世界的なデザイン賞でのW受賞により、自動車の専門家やコンチネンタルタイヤファンだけでなく、世界的なデザインの専門家からも「SportContact 7」の革新性、デザイン性が認められました。
*1) EVやSUV、クロスオーバータイプのスポーツカー
*2) UHP (Ultra High Performance)タイヤ:ウルトラ・ハイパフォーマンス・タイヤ
*3) 「Tyre Reviews」「Sportauto」ではテスト勝者に選出
■SportContact 7
「SportContact 7」は、発売以来「sport auto」や「AutoBild sportscars」をはじめとする海外自動車雑誌のタイヤテストで1位を数多く獲得し、高評価を得ている「SportContact 6」の後継商品で、世界の自動車メーカーやチューナーの高い支持を集め、トップモデルに新車装着タイヤとして多くの採用実績があるスポーツタイヤのフラッグシップモデル「SportContact」シリーズの最新商品です。
https://www.continental-tire.jp/car/media-services/newsroom/2022-02-08-new-sportcontact-7
■iFデザイン賞 iFデザイン賞は、1953年に設立された世界で最も権威あるデザイン賞の1つ。プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリアデザイン、そしてプロフェッショナルコンセプト、ユーザーエクスペリエンス(UX)、ユーザーインターフェース(UI)などの分野から優れたデザインが選定されます。
www.ifdesign.com
■レッド・ドット・デザイン賞
レッド・ドット・デザイン賞は、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する国際的なデザイン賞。プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3部門に分かれ、それぞれ年に一度世界的なデザインの専門家により審査されます。
www.red-dot.de
【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、人とモノがつながる持続可能なモビリティのために、先駆的な技術とサービスを開発しています。その歴史は 1871 年にさかのぼり、現在はテクノロジーカンパニーとして車両、機械、交通、輸送のための安全で効率的、インテリジェントでアフォーダブルなソリューションを提供しています。2021年度、売上高は338億ユーロで、世界58の国と地域に約19万人の従業員を擁しています。2021年10月8日、コンチネンタルは創立150周年を迎えました。
【コンチネンタル タイヤ部門】
タイヤ部門は、世界各地に24の生産・開発拠点を有します。5万7千人以上の従業員を擁する大手タイヤメーカーの1つであり、2021年度の売上高は118億ユーロでした。タイヤ製造のテクノロジーリーダーの1つであり、乗用車、商用車、特殊車両、2輪車向けに幅広い製品を提供しています。研究開発への継続的な投資を通じて、安全で費用対効果の高く、環境に優しいモビリティに大きく貢献をしています。 タイヤ部門のビジネスにはタイヤ商取引、フリートアプリケーションサービス、タイヤのデジタル管理システムが含まれます。
【スポンサーシップ】
コンチネンタルタイヤは、電動SUVオフロードレース『エクストリーム E』の プレミアム・パートナー、AFCが主催する代表チーム大会のオフィシャル・パートナー、ツール・ド・フランスのメイン・パートナーです。
【コンチネンタルに関する情報】
日本語公式WEBサイト:https://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebook:https://www.facebook.com/continental.japan
日本語公式Instagram:https://www.instagram.com/continental_tire_japan/?hl=ja
日本語公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC2mp8bKnBuBVFz55tLsM_Xg
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