新決済プラットフォーム「stera」を活用した中小事業者向けの新たなキャッシュレスの取り組みについて
次世代決済プラットフォーム「stera」とオールインワン端末「stera terminal」を活用し、新たなサービス「stera pack」を提供
- 中小事業者向けのキャッシュレス決済を取り巻く状況
三井住友カードは、昨年7月、中小事業者向けの決済手数料率上限(3.25%)を設定するとともに、売上金早期振込のための月6回の振込サイクルを実現し、新しい生活様式、時代における中小事業者のキャッシュレス化に向け、取組みを一層強化してまいりました。
- 中小事業者向けの新たなキャッシュレス決済の取組み
新サービス「stera pack」
「オールインワン端末(stera terminal)」「導入しやすい決済手数料」「店舗業務の効率をアップさせるアプリ(※1)」をワンパッケージでご提供するサブスクリプションサービス「stera pack」を2021年4月より受付開始いたします。「stera pack」のお申し込みは、インターネットの専用ページにて受付いたします。
「stera pack」商品性概要(予定)
*「stera pack」は、対面取引においてご利用いただくサービスです。
※1 「会員証発行」「クーポン配布」「顧客管理」など、集客・販促機能が満載の「おみせポケット」(GMOデジタルラボ株式会社が提供予定のサービス)を標準搭載。「おみせポケット」はお客様とGMOデジタルラボ株式会社の2社間でのご契約となります。「stera pack」をご利用いただくことで、「おみせポケット」のご利用申込も一括して行うことができます
※2 PiTaPaはご利用いただけません
※3 最低利用期間3年(利用期間3年未満の解約時には利用期間に応じて最大8万円の違約金が発生)
- SMBCグループのキャッシュレス決済戦略
2015年11月、今後の電子商取引(EC)の拡大を見越し、EC領域にて決済代行サービスを提供すべく三井住友銀行、GMO-PGにより設立したSMBC GMO PAYMENT株式会社は、設立以来、EC決済代行サービスを提供することで事業基盤を確立してまいりましたが、今般SMBCグループにおけるキャッシュレス決済戦略の強化を目的に三井住友カードの連結子会社として生まれ変わります。
本件を通じ、三井住友銀行の顧客基盤、三井住友カードの決済ノウハウ・加盟店層、GMO-PG及びGMO-FGの最新の決済技術という各社の強みを最大限活用できる体制を構築し、キャッシュレス化の促進にスピード感をもって取り組んで参ります。
※「iD」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「楽天Edy」「楽天ペイ」及びこれらのロゴマークは、楽天株式会社及び楽天グループの商標または登録商標です。
※「nanaco」は、株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。
※「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。
※「交通系IC」は、交通系ICカード全国相互利用のシンボルマークです。
※「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
以上
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