【孤軍奮闘】5月4日プレスリリース「環境大臣が陳謝 水俣病をもっと知っていただくためにデジタル教材として提供できるよう調整します」は調整がついておりません 申し訳ありません
水俣病の真実と人権問題、そして子供たちに知ってほしい未来のために伝えるべきもの。できれば教材で世界へ。環境省の担当変更やMatterport社からの協力が得られず提供に至っておりません
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
2023年5月4日に配信いたしましたプレスリリース「環境大臣が陳謝 水俣病をもっと知っていただくためにデジタル教材として提供できるよう調整します」につきまして、現状をご報告させていただきます。
誠に残念ながら、現時点では関係各所との調整がつかず、デジタル教材化に向けた取り組みは難航しております。
当初、環境省のご担当者様には前向きなお言葉を頂戴しておりましたが、担当者の変更などもあり、継続的な協力体制を築くことができませんでした。
また、VRコンテンツ制作にあたり協力をお願いしておりましたMatterport社からも、諸般の事情によりご協力を得ることが叶いませんでした。
このような結果となり、皆様のご期待に沿えず、深くお詫び申し上げます。
今後は、他のボランティア撮影を行った施設などのデジタル教材化について実現できるよう尽力してまいります。
引き続き、当機構の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
一般社団法人VR革新機構
[公開終了のお知らせ]
2024年12月末で下記VRコンテンツの公開を終了いたします。
環境省水俣病情報センター: http://jouhou-center.3d-vr.jp/
水俣市立水俣病資料館: http://mdmm195651.3d-vr.jp/
熊本県環境センター: http://kumamoto-kankyo-center.3d-vr.jp/
水俣病歴史考証館: http://minamatadiseasemuseum.3d-vr.jp/
国立水俣病総合研究センター: http://nimd.env.go.jp/about/vr/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000033183.html
【法人概要】
名称:一般社団法人VR革新機構
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表理事 横松 繁
設立:2018年3月28日
URL:https://vrio.jp
事業内容:この法人が有するVR(仮想現実)、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)の技術を応用して、広く市民一般にコンテンツを提供し、その利用を通じて、高い体験価値を提供する事業
■VRIOアライアンス
一般財団法人VR研究倫理学会推進財団 https://svre.jp
一般社団法人学術推進専門家協会 https://eaas.or.jp
一般社団法人子ども・学生VR自由大会組織委員会 https://vr.freestudy.jp/
■参加プログラム
・グーグル非営利団体向けプログラム
https://www.google.com/intl/ja/nonprofits/
■所属団体
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
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