日本最大級のアトピー患者向けアプリ「アトピヨ」が6周年を迎え、投稿画像は6万枚突破! 〜リリース6年で、厚生労働大臣賞など国内10賞を受賞〜
アトピヨ合同会社(所在地:千葉県市川市、代表:赤穂 亮太郎)は、アトピー性皮膚炎を持つ方々を対象とした匿名の画像共有型アプリ「アトピヨ」にて、多くのユーザーからの支持を受け、投稿画像は6万枚を突破し、2024年7月25日に6周年を迎えましたことをお知らせします。
アトピヨ URL : https://www.atopiyo.com
【アトピヨとは】
アトピヨは、アトピーを発症し悩んでいる方々の早期回復のサポートになることを目指し、文字だけでなく「画像」を投稿することで、アトピー特有の皮膚症状・かゆみ・スキンケアを匿名で記録・共有できる日本初のアプリです(2018年7月アトピヨ調べ。App Store・Google Playを調査)。
2018年7月に元アトピー患者の赤穂 亮太郎がリリースした後、厚労省主催「第10回健康寿命をのばそう!アワード」厚生労働大臣賞をはじめ10の賞を獲得し、2024年7月現在では26,000ダウンロード、60,000枚の投稿画像がある日本最大級のアトピー患者向けアプリに成長しています。また、App Store・Google Playともにユーザーからの評価は4.5(5段階)と高い支持を得ています。
そして、現在アトピー性皮膚炎分野において、京都府立医大など7大学病院・施設と共同でのビッグデータ解析や製薬会社と連携した疾患啓発を進めています。
App Store URL : https://apps.apple.com/app/id1407586408
Google Play URL : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.atopiyo.atopiyo
【今後の展望】
日本には125万人のアトピー患者がいると言われ、アトピヨは日本全国のアトピーの方に日常的に使われるアプリを目指しています。より多くのユーザーにお使いいただけるように、ユーザーからのフィードバックをもとに、さらなる機能追加・改善をしていきます。
また、3,100万人のアトピー患者がいる米国での展開も今年予定しており、今後も製薬会社・医療機関と連携して、アトピー分野の調査・研究・製品開発・疾患啓発に役立て、アトピー患者支援に貢献していきます。
【代表・開発者プロフィール】
赤穂 亮太郎 / Ryotaro AKO
元アトピー。プログラマー。工学修士。公認会計士。
アトピー、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。アトピーの方へのヒアリング、薬剤師である赤穂 晶子の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。
【主な受賞歴】
・第10回健康寿命をのばそう!アワード 厚生労働大臣賞(主催:厚労省)
・異能vation 2020 ジェネレーションアワード 企業特別賞(主催:総務省)
・ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020 優秀賞・特別賞(主催:経産省)
【運営会社】
会社名 : アトピヨ合同会社 / Atopiyo LLC
所在地 : 千葉県市川市妙典五丁目13番33号
代表 : 赤穂 亮太郎 / Ryotaro AKO
設立日 : 2021年3月15日
事業内容 : アトピー性皮膚炎分野におけるソフトウェアの開発、情報処理・情報提供サービス、調査・研究・製品開発・疾患啓発の支援
会社 URL : https://www.atopiyo.com
TEL : 070-8932-1623
EMAIL : support@atopiyo.com
※iPhone、App StoreとApp Storeのロゴは、Apple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※Android、Google PlayおよびGoogle Playロゴは、Google LLCの商標です。
すべての画像