ヴォレアス北海道 | コロナ禍救済のためのクラウドファンディングで一口100万円の高額支援を獲得
クラウドファンディングとしては異例の高額支援枠に申し込み
プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:池田 憲士郎、以下「VOREAS」)は、ヒカリレンタ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井口 通雄、以下「ヒカリレンタ」)から、コロナ禍救済のためのクラウドファンディングを通して100万円を調達したと発表した。
今回100万円の高額支援を申し出たヒカリレンタは、LED事業を全国で展開する企業。今年度からVOREASにLED代理店事業を委託し、パートナーとして協業を開始していた。コロナショックに関わる損失を補填するためにヴォレアス北海道が開始したクラウドファンディングを知り、急遽支援する形で一口100万円の「2020-21オフィシャルパートナー」枠への申し込みを決めた。
今回のクラウドファンディング支援を受けて、VOREASとヒカリレンタはさらに強固なパートナー関係となる。
https://camp-fire.jp/projects/view/240914
【井⼝通雄 代表取締役社長】
「元々VOREASとはLEDレンタル事業で提携させていただく予定でしたが、先日スタートしたクラウドファンディングの内容を拝見しましたところ、想像以上に厳しい状況なのだろうとお見受けしました。そこでこれから北海道で一緒に頑張って行こうという想いで、事業提携とは別の枠組みでも協力をさせていただくことを決めました。今は世界的に厳しい経済状況ではありますが、VOREASと共に経費削減のお手伝いをすることで、皆がこの苦境を乗り越えるための一助となれば幸いです。」
【池⽥憲⼠郎 代表取締役社長】
「驚きました。1月に出会い、事業連携を通してお互いに頑張りましょうというお話を進めようとしていた矢先に一連の流れ(新型コロナの影響)でしたので。このようなサポートをいただいて本当に感謝しております。これからしっかりと恩返ししていきたいと思います。」
【ヒカリレンタ株式会社】
「100年後の地球と未来の子供を守る」をコンセプトに、LED照明をレンタルするという新しい手法で企業の導入リスクを大きく減らすと共にSDGsに貢献する、という画期的なスキームを作り上げ、全国でLED導入のサポートを行う。LED照明は1本100円から設置が可能で、導入企業は経費削減・社会貢献の効果が期待出来る。導入に関してのお問い合わせは株式会社VOREASまで。
https://voreas.co.jp/contact
【ヴォレアス北海道】
「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。⽇本代表経験もある古⽥史郎を中⼼に個性的な選⼿が集い、ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出⾝)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution (⾰命の⼦ら)」。そのスローガンの通り、⾰新的なアイディアとチーム運営の⼿法には定評がある。
映像コンテンツにも力を入れており、昨シーズンの激闘に密着したドキュメンタリーの制作・ライブ配信や、自宅でできるトレーニングを選手自らが紹介するYouTube動画も配信している。
ライブ配信詳細:https://voreas.zaiko.io/_item/325304
公式YouTubeチャンネル:https://youtu.be/AM8GTqmP2as
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像