感覚過敏研究所、スヌーズレンルーム(マルチセンサリールーム)のプロデュースおよび関連機材販売事業を開始

株式会社クリスタルロード

株式会社クリスタルロード(東京都中央区日本橋、代表取締役社長:加藤 路瑛)が運営する感覚過敏研究所は、「五感にやさしい空間づくり」を目指し、スヌーズレンルーム(マルチセンサリールーム)のプロデュースおよび関連機材の販売事業を開始しました。本事業では、感覚過敏のある方や、リラックスが必要な方に適した環境設計を提供し、医療・福祉施設、教育機関、商業施設などでの導入を支援します。

スヌーズレンルーム(マルチセンサリールーム)とは?

スヌーズレンルームとは、光や音、香り、手触りなどの複数の感覚を心地よく刺激し、心身のリラックスや落ち着きを促す空間のことを指します。「マルチセンサリールーム」とも呼ばれます。

スポーツやエンタメを静かに観戦・鑑賞できる「センサリールーム」 や、感覚刺激を抑えて心身を落ち着かせる「カームダウン・クールダウンルーム」 とは異なり、スヌーズレンルームは適度な感覚刺激を活用するのが特徴です。自分に合った音や光の刺激を取り入れることで、リラックスやリフレッシュにつながります。

感覚過敏研究所のスヌーズレンルーム(マルチセンサリールーム)

感覚過敏研究所は、国内メーカーであるスヌーズレンShop(有限会社エスプリ)と連携し、スヌーズレンアイテムの販売を行っています。感覚過敏研究所は、スヌーズレンShopの国内唯一の販売代理店として、同ショップと同一価格で提供します。さらに、故障時の対応も連携しているため、安心してご利用いただけます。

また、スヌーズレンルーム(マルチセンサリールーム)のプロデュースや、おすすめアイテムの相談、カームダウンボックスと組み合わせた空間・環境調整のアドバイスも行っています。

詳細ページ

https://kabin.life/snoezelen/

スヌーズレンルーム定番の組み合わせ例

取り扱い関連機材のご案内

サイドグロー
バブルタワー(バブルチューブ)
サンボックス(キューブ型照明)
ジュピター(球体型照明)

その他、バブルチューブ用ミラーやオットマンなどの専用商品も取り扱っております。

スヌーズレンルーム(マルチセンサリールーム)のプロデュース担当

感覚過敏研究所所長・加藤路瑛

2006年生まれ。2018年、12歳で起業し、株式会社クリスタルロードを設立。 2020年、自身の困りごとである感覚過敏の課題解決を目指し、「感覚過敏研究所」を立ち上げる。感覚過敏の啓発活動として、メディア出演や講演を行いながら、感覚過敏対策の商品・サービスの企画・開発、研究に取り組む。

「1ミリの安心から100キロの自由へ」 をコンセプトに、服というミリ単位の空間から、センサリールームやカームダウンスペースといったメートル単位の空間、さらにはセンサリーマップを活用した都市空間まで、五感にやさしい環境づくりに取り組んでいる。

Forbes Japan 2023「世界を変える30歳未満」選出。IPA 2023年度未踏IT人材・育成発掘事業「五感情報を記録共有するセンサリーマップの開発」採択。未踏クリエイター。

SNS:https://x.com/crystalroad2006

株式会社クリスタルロード/感覚過敏研究所

株式会社クリスタルロード/感覚過敏研究所

感覚過敏研究所は感覚過敏の課題解決のために2020年1月に発足。感覚過敏の啓発活動、商品・サービスの企画・開発・販売、感覚過敏の研究を行っている。

https://kabin.life/

また、感覚過敏課題解決アパレルブランド「KANKAKU FACTORY」を展開している。

https://kankakufactory.com/

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会社概要

株式会社クリスタルロード

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URL
https://crystalroad.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋DMビル5階
電話番号
-
代表者名
加藤路瑛
上場
未上場
資本金
2430万円
設立
2018年12月