Desigualが気鋭のパリコレクション参加ブランドMAITREPIERREとのコラボレーションアイテムを発表!
ジャン・ポール・ゴルチエの弟子であり、パリコレクションの常連でもあるフランス人デザイナーは、自身とデシグアルのDNAを融合させたコレクションを産み出しました。今回のデザインはデシグアルのアーカイブからヒントを得ています。
このコレクションは、まだ30歳にならない若きデザイナーのアバンギャルドなルックと、オートクチュールやデジタルアートから得たインスピレーションが反映されています。メトロピエールが手がけるデシグアルとの最初のコレクションは、デシグアル ストア、デシグアル オンラインストアにて販売されます。
- インスピレーションはカマキリ
「私の目標は、遠くから見ると花柄のように見えるけれど、近づくと奇妙で謎めいたものに変化するプリントをデザインすることでした。デジタルと3Dの観点からデザインに取り組むことで、ファブリック上に本物の昆虫のような錯覚を実現しました。」と彼は語っています。
このコレクションは、モチーフと無地、ボリュームとストレッチ、黒と白、オレンジとフューシャピンクなどを組み合わせ、アシッドウォッシュ加工のデニムがダマスク織とコットンと共存しています。
ドレス、パンツ、ジャケット、セーター、さらにはシューズと2つのレザーバッグの20ピースからなる#DesigualxMaitrepierre は、自然からインスピレーションを得るだけでなく、テクノロジーを駆使して産み出され、まさにアバンギャルドなコレクションに仕上がりました。
- The collection, look by look
コレクションのシグネチャープリントがパンツとストレッチの効いたトップスにも。
カマキリのモチーフはコレクションで展開されているバッグのインスピレーションにも用いられています。
ウォッシュドデニムのトータルブラックルックと、胸にノットが付いたオーバーサイズのスウェットシャツは、コレクションにより落ち着いたスタイルをもたらします。
アシッドウォッシュ加工を施したフューシャピンクのデニムは、これらのシリーズで主役となるアイテムであることは間違いありません。
全てを組み合わせた単色のトータルルックは抜群の存在感を放ちます。
勿論、パンツ・スカート・ジャケットをそれぞれ別に着ても、その魅力は十分に発揮されます。
形を変え2通りの着方を楽しむことが出来る個性豊かなTシャツドレス、ジャケット・パンツ共に展開される様々なウォッシュ加工が施されたデニムをパネルで組み合わせたデニムのアンサンブル、捻れたデザインと大きなスリットが特徴的なマキシシャツドレスなど、#DesigualxMaitrepierre コレクションは独創的で奥行きのあるデザインに溢れています。
カマキリをデジタルアート風に表現したジャカードベストトップは、コレクションに2つあるニットアイテムの1つです。バッグに加えて、パンプスとスニーカーを組み合わせたシューズとフェルトのクローシュハットは、今までにはないアクセサリーになっています。
- About Maitrepierre
フランスの首都パリにかまえる彼のスタジオでは、サプライチェーンからテキスタイル、細かいプロセスに至るまで、サステナビリティへの揺るぎない取り組みとともに、アーティスティックでデジタルな視点からオートクチュールのDNAが組み込まれた服がデザインされています。
まだ30歳手前のメトロピエールは、パリ市が授与する2021年のグランプリ・ドゥ・ラ・クリエーションで優勝し、ヨーロッパのファッションシーンで最も有望な才能の1人としての地位を確立しました。
彼のFW22/23コレクション「ノスタルジア」は、パリファッションウィークにてバレンシアガとヴァレンティノの間に披露されました。今年9月に行われるパリファッションウィークでも23春夏コレクションの発表が予定されています。
- Desigual x Maitrepierre
デシグアル ストア:9月29日(木)より販売開始
※展開店舗:デシグアル 東京 銀座中央通り店、デシグアル ストア原宿、デシグアル 心斎橋店、デシグアル キャナルシティ博多店
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