地域創生のための総合情報誌『地域人』第69号特集「未来を拓く女性の力」行動する女性9人のストーリー! 5月10日発売
今月の特集は、「未来を拓く女性の力」。世界経済フォーラムが公表した日本の「ジェンダーギャップ指数2021」は、156カ国中120位。あまりの低さに驚くばかりです。しかし、身近なところではすでに高い志を持ち、地域や他者に継続して寄り添い、行動する女性たちの姿があります。地域の課題、世の中の仕組み、世界の問題解決に取り組み、社会のロールモデルとなる女性たちに話を聞きました。
■概要
□巻頭インタビュー
石坂典子 石坂産業株式会社代表取締役
「産業廃棄物の減量化・再資源化率98% 地域や自然と共生する循環型企業へ」
□未来を拓く女性の力
山邊 鈴 大学生
「自分の未来を選択できる社会に 『どうか、私に世界を変えさせて』」
石本めぐみ 特定非営利活動法人 ウィメンズアイ代表理事
「地域に必要なのは自己決定できる力を女性がつけること」
志村知穂 一般社団法人こころスマイルプロジェクト代表理事
「ゆっくりと心を回復していく グリーフケアはこれからもずっと」
天野安喜子 宗家花火鍵屋15代目、東京オリンピック柔道審判員
「五輪柔道の審判に花火師 2つの道なき道を進む開拓者」
津山直子 特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会共同代表
「現地にあるものと、すでに動いている当事者が活きる支援を」
白井智子 特定非営利活動法人 新公益連盟代表理事
「公教育はセーフティネット 今より良い世の中を子どもたちに」
ハマザキ タカノ アドリアナ エイコ 越前市職員
「互いの文化をつなぐことが使命 多文化共生の懸け橋になりたい」
本田 節 農家レストラン「ひまわり亭」代表
堀尾里美 「人吉旅館」3代目女将
「球磨川の氾濫から約10カ月 災害を乗り越える女たちの絆」
■特集内容(一部抜粋)
媒体紹介
『地域人(chiikijin)』
2015年9月に創刊。地域で活躍する人々の前向きで積極的な“生”の情報を新鮮なまま毎月お届けし、ビジネスや生活に役立つことはもちろん、地域創生のテキストとしても活用されています。
発刊:月刊(毎月10日発売予定)/定価:本体1100円(税込)/発行・発売:大正大学出版会/編集:大正大学地域構想研究所/制作:大正大学事業法人 株式会社ティー・マップ/編集・発行人:柏木正博(大正大学専務理事)/編集長:渡邊直樹(大正大学客員教授)/部数:1万5000部/判型:A4変型/平綴じ/ページ数:本文104ページ/大型書店、ウェブ書店で発売中。電子版も発売中。https://chiikijin.chikouken.org/chiikijin
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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