広島市「食」の観光スタンプラリーに、LINE活用キャンペーンサービス「L-Collect」が採用

LINE公式アカウントを通じて、キャンペーン終了後も継続アプローチ。「地域のファン」を育成し、囲い込みへ

株式会社PKBソリューション

株式会社PKBソリューション(本社:滋賀県野洲市、代表取締役:山本浩史)が提供する、LINE上のキャンペーンで見込み客を管理できるサービス「L-Collect」(エルコレクト)が、2022年11月1日(火)から開催される広島『食』の観光キャンペーン実行委員会主催の「瀬戸内かき海鮮食堂」スタンプラリーに採用されました。

「瀬戸内かき海鮮食堂」スタンプラリーは、地元の魚介類を扱う飲食店を巡る、LINEから参加できるスタンプラリーです。集めたスタンプ数に応じて、旅行券や広島の特産品詰め合わせなどの豪華賞品が当たります。

「L-Collect」を利用してLINE上でスタンプラリーを実施すると、参加者の属性や行動履歴などのユーザーデータが蓄積されていきます。キャンペーン終了後も、分析したデータに応じて継続的なアプローチが可能です。自治体が主催するキャンペーンでは、LINE公式アカウントを活用して参加者を友だちとして追加、「地域のファン」の育成と囲い込みができます。

  • 「瀬戸内かき海鮮食堂」スタンプラリー概要

 

<実施期間>
2022年11月1日(火)~2023年2月28日(火)

<実施内容>
カキをはじめとする広島湾7大海の幸(メバル・コイワシ・オニオコゼ・アサリ・クロダイ・カキ・アナゴ)など地元の魚介類を使ったお店を巡るスタンプラリーです。LINEから気軽に参加いただけます。

期間中、広島市内のキャンペーン参加店舗に設置されている二次元コード(QRコード)を読み取り、スタンプを1~5個集めると、旅行券や広島周辺地域の特産品などが抽選で当たります。

<スタンプラリー参加の流れ>
1:参加用二次元コードを読み取る
2:LINEでログインし、「広島『食』の観光キャンペーン」LINE公式アカウントに友だち追加、参加登録を行う
3:対象店舗で「瀬戸内かきグルメ」を味わう
4:対象店舗のレジ横で二次元コードを読み取る
5:条件達成後、フォームに入力して応募

 


●「瀬戸内かき海鮮食堂」キャンペーンぺージ
https://hiroshimajaken-gourmet.jp/kaki
 
  • 主催者コメント:広島市 経済観光局 観光政策部 観光プロモーション担当 鬼村 直生様
◎「L-Collect」を選んだ理由

LINEを通じて、どの世代も簡単にQRコードを読み込むだけでキャンペーンに参加することができ、従来の紙のスタンプとは違い、参加者のデータを取得・分析できることに大きな魅力を感じました。また、各拠点に人員の配置、スタンプ台などの備品の管理などの手間が省ける点もメリットの一つと感じております。


◎「瀬戸内かき海鮮食堂」について
今回のキャンペーンは、広島の「食」をより多くの人に楽しんでいただける毎年恒例の企画です。広島には、お好み焼やカキに代表される特徴的なおいしいグルメが盛りだくさんです。広島旅行を楽しんだあとは、おいしい広島グルメに舌鼓を打ち、さらに「瀬戸内かき海鮮食堂」のスタンプラリーに参加して、豪華な賞品をGETしてください!
 
  • 自治体の観光キャンペーンに「L-Collect」が最適な理由
◎キャンペーン終了後も継続的に地域情報を発信できる
一過性の観光キャンペーンの場合、終了とともに来訪者との繋がりが途切れてしまうことが殆どです。

「L-Collect」を通じてキャンペーン参加時に来訪者が友だち追加をすると、終了後もLINE公式アカウントを通じて地域情報を発信することができます。関心を継続的に持ってもらうことで地域のファンを育成し、再訪のきっかけへ繋げられます。

◎行動データに応じたメッセージを送れる
メッセージの一斉配信は手間はかかりませんが、友だち一人一人の興味関心は反映されません。必要のない情報が送られるという印象を持たれ、ブロックされる可能性もあります。また友だち数アップにより配信メッセージ数が増えると、追加料金が発生するため気軽に情報を配信できなくなります。

「L-Collect」からキャンペーン時の行動データに合わせたメッセージを配信すると、「自分を把握してくれている」という好印象を与えます。地域のファン化促進はもちろん、分析データによって配信セグメントを分けることで、追加メッセージ料金を抑えられるのもメリットです。

◎次回キャンペーンの参加者集めに困らない
キャンペーンを実施する際には、毎回参加者集めをゼロから行わなければなりません。

「L-Collect」は前回のキャンペーンの参加者を友だちとして囲い込めるため、次回告知をLINE上でダイレクトに送ることができます。また、参加データからユーザー嗜好を分析し、好みにあった別の地域キャンペーンへ誘導することも可能です。地域活性キャンペーンの実施毎に友だちを誘導し、新しい参加者にも友だち追加してもらうことで、LINE公式アカウントを活用して地域のファンを拡大し、囲い込みを進めていけます。
 
  • 「L-Collect」で取得できるデータと活用例
「L-Collect」は、LINE上でキャンペーンを手軽に実施できるのはもちろん、参加者を友だちとして囲い込み「見込み客」として育てていくサービスです。複数キャンペーンを横断管理して友だちの属性・行動データを蓄積し、分析結果を活用してユーザーにあわせたメッセージをLINE公式アカウントから配信できます。

◎データ活用例

<キャンペーン参加回数>
・1回のみの参加者は観光客か帰省客と想定。GW/夏休み/年末年始など長期休暇が取れる時期にあわせてメッセージを配信、再訪を促します。ブロックされないよう配信回数を絞り、地元の生活情報など細かすぎる情報は送らないようにします。
・複数回、定期的に参加している友だちは地元在住の可能性が高いため、日々のお得情報や小規模イベントも配信してきます。

<キャンペーン毎の参加ユーザーID>
・特定のキャンペーンに参加した友だちだけに、特典クーポンをLINE公式アカウントから配信。

<スタンプラリーでの行動履歴>
・特定店舗を訪問した友だちに、その店舗のお得な情報を配信。
・おすすめスポットを訪問しなかった友だちに、見どころをメッセージで紹介。次回来訪の際には立ち寄りたいと思わせ、地域の魅力を伝えます。

<その他分析できるデータ例>
・新規参加数×累計参加数
・年代×キャンペーン参加数
・キャンペーン参加スタート地点
・年代別周遊地点数
・同行者別の移動手段分布 など

自由に設定したアンケート項目と、実際の行動データとの掛け合わせも可能です。
詳しくは、お気軽にお問合せください。


●「L-Collect」に関するお問合せ
https://www.l-collect.jp/cgi/contact.html
TEL:03-5577-7888(平日9:00~18:00/土日、休日は除く)

●株式会社PKBソリューション
所在地 : 〒520-2331 滋賀県野洲市小篠原1115番地の5
東京支店 : 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町一丁目16番地1 いちご神田錦町ビル9階
会社サイト: https://www.pkbsolution.co.jp/

※2年連続で、モバイルプロモーション3冠を達成
・モバイルプロモーションで選びたい企業 No.1
・回遊対策で選びたいスタンプラリーシステム No.1
・営業担当者が選ぶモバイル抽選キャンペーン No.1
(2022年1月:日本マーケティングリサーチ機構調べ)


※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.pkbsolution.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
滋賀県野洲市小篠原1115-5
電話番号
077-598-0035
代表者名
山本 浩史
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2008年07月