チャリティ自転車走行イベント「2025 C2C4C Japan」を通じて、マギーズ東京に約750万円を寄付
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社(本社:東京都)は、がん患者さんとそのご家族を支援する活動の一環として、チャリティ・ライド「Country 2 Country 4 Cancer(C2C4C)」で集まった寄付金と当社からの寄付金を合わせて、総額約7,544,560万円を、認定NPO法人マギーズ東京に寄付します。寄付金は、マギーズ東京を通して、がんと共に生きる人、その家族や友人が必要とする心理面、実務面ならびに社会的支援のために役立てられます。
C2C4Cは、がん研究と患者さん支援を目的に、世界各地の社員が自転車で長距離を走破するチャリティイベントで、米国、ヨーロッパ、日本、南米にて実施されています。今年5年目となる日本では、10月7日から21日までの15日間、日本、中国、インド、シンガポール、オーストラリア、韓国から社員が参加し、総走行距離1,800キロの道のりを、5チーム、合計約60名がリレー形式で、がん患者さんへの想いをつなぎ、ライドを完走しました。このイベントとともに全社や社会を巻き込みながら実施した募金活動では、多くの方々から温かいご支援をいただきました。ライダー社員達が、この過酷な道のりを乗り越えられた背景には、「すべては患者さんのため」という共通の想いと、この活動に支援いただいた方々からの応援があります。

ブリストル・マイヤーズ スクイブは、患者さんの人生に違いをもたらすことを使命とし、今後もOneBMSカルチャーのもと、社員一人ひとりが社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
ブリストル マイヤーズ スクイブについて
ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルバイオファーマ企業です。詳細は、bms.com/jp、LinkedIn、Facebook、YouTube、Instagramをご覧ください。
認定NPO法人マギーズ東京について
ブリストル マイヤーズ スクイブは、C2C4Cを通じて、がん患者やその家族の闘病生活を支援するマギーズ東京を応援しています。
マギーズ東京は、がんを経験した人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が、とまどい孤独なとき利用できる場所です。がんの種類や旅路にかかわらず、どなたでもご利用いただけます。すべてのサポートは無料で、予約や紹介は必要ありません。病院でも自宅でもない、第二の我が家のような空間で、がんのことに詳しい看護師や心理士とお茶を飲みながらお話ししたり、グループプログラムに参加したり、静かなスペースでご自身の時間を過ごすことで、再び自分の力を取り戻す一歩を一緒に探します。
マギーズ東京の活動は多くの方のチャリティ(寄附や協力)に支えられています。また、 マギーズ東京は「マギーズがんケアセンター国際ネットワーク」の正式メンバーです。
国際がん連合(UICC)について
国際がん連合(UICC)は、がんとの闘いに専念する最大のグローバル会員組織です。1933年にジュネーブで設立され、172ヵ国に約1,180の会員組織があります。UICCの使命は、世界的ながん負担を軽減し、より大きな公平性を促進し、がん対策が世界の健康と開発の優先事項であり続けるようにするために、がんコミュニティを団結させ、支援することです。
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