【ノエビア銀座ギャラリー】秋山巌没後10年 木版画展 「拝啓、山頭火さま」開催
会期:2024年9月2日~11月1日
1925(大正14)年に出家し、行乞の旅の中で俳句を作り続けた漂泊の俳人“種田山頭火”(1882~1940)。棟方志功に師事した秋山巌(1921~2014)は山頭火の句に出会い、「山頭火によって私の心は開眼された」といいます。以来、秋山は山頭火の句をモチーフにした木版画に挑戦し、制作し続けました。本展では、秋山の木版画に、「拝啓、山頭火さま」からはじまる、秋山から山頭火へ宛てた心のメッセージを添えて展示いたします。
【秋山巌没後10年 木版画展 「拝啓、山頭火さま」】
入場無料
会期:2024年9月2日(月)~11月1日(金)
開催時間:午前9時~午後5時30分
会場:ノエビア銀座ギャラリー(ノエビア銀座ビル1F)
主催:株式会社ノエビア
【秋山巌没後10年 木版画展 「拝啓、山頭火さま」】
サイトURL:https://gallery.noevir.jp/
※2024年8月30日(金)午後5時30分 展示ページ更新
■秋山 巌(あきやま いわお)1921~2014
大分県竹田市で育ち、37歳で太平洋美術学校に入学。その翌年に棟方志功に師事し、日本板画院の会員となる。棟方志功四大弟子展にも参加。日本板画院の退会後、種田山頭火の句集『草木塔』に出会う。以後、山頭火の句の世界観を表現した作品を制作し、国内外で多くの個展を開催した。2014(平成26)年、永眠。
■種田 山頭火(たねだ さんとうか)1882~1940
山口県防府市に生まれた、自由律俳句の代表的俳人。旅と句と酒に生きた山頭火の俳句は、今も人々を魅了し続けている。
■お客さまからのお問い合わせ先
TEL:0120-401-001
(月~金/午前9時~午後5時 土・日・祝日・年末年始除く)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像