UPSIDERの澤田が、ロンドンで開催される「Cloud Native London」に登壇します

“One of the largest and most active developer communities in London.”

株式会社UPSIDER

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、当社 プリンシパルエンジニアの澤田が、2023年7月5日(水)にイギリス・ロンドンで開催されるテックイベント「Cloud Native London」に登壇することをお知らせします。


  • Cloud Native Londonについて

「Cloud Native London」は、イギリス・ロンドンで最も大きく、活発なディベロッパーコミュニティのひとつで、毎月第一水曜日に開催されています。毎回200~300人の参加者が、クラウドネイティブに関するセッションを聞き、交流するために集います。過去のイベントの様子や、Slackコミュニティなどに関する情報は公式サイトよりご確認ください。


・Cloud Native London 公式サイト:https://www.oicheryl.com/cloudnativelondon/


<開催概要>

・日 時:2023年7月5日(水)18:00 〜20:30
※上記開催日時は、日本ではなく現地のタイムゾーンを示しています。

・場 所:Fleet Place House, London, イギリス

・イベントページURL:https://www.meetup.com/ja-JP/cloud-native-london/events/292727679/


  • 当社 プリンシパルエンジニア 澤田のセッションについて


セッションタイトル:A Midsummer Night’s Multi-Cloud Dream: Crossplane with GitOps is like fairies with magic


登壇者:プリンシパルエンジニア 澤田遼多 (Ryota Sawada)


<セッション概要>

When provisioning your cloud system with a reproducible IaC setup, it’s common to begin your journey with Terraform. Although Terraform is an excellent solution, mastering it requires learning HCL, provider resources, planning, applying, and state management, among other concepts. Interestingly, Terraform predates Kubernetes by just a few months in terms of its initial release, which might lead you to wonder, “Is there a more Cloud Native alternative?”


In this talk, we will explore using Crossplane to provision a multi-cloud setup in conjunction with Flux. We can manage all the cloud resources, including those Kubernetes clusters on cloud, using Kubernetes and GitOps. While fairies help with some magic, we’ll try not to drown in YAML -- we shall see if this is either a dream or nightmare.


※澤田のセッションに関するお問い合わせは当社までお寄せください。ただし、本イベントに関するお問い合わせは、主催者に直接お尋ねください。


  • Let’s build our future together!

当社では、たくさんのポジションでエンジニアを積極採用中です。2018年に日本で創業したスタートアップでありながら、すでにグローバルなテックチームが組成されている当社。Kubernetes をはじめとするインフラ技術を扱うチームも、半数以上が海外の方で構成されており、そのロケーションも世界各地に広がっています。高度な技術を持ったエンジニアが集まり、国を超えてひとつのチームとなって、複雑かつミッションクリティカルな基盤であるUPSIDERのプラットフォームを開発・運用しています。


また、「Make finance Open」「Make finance Easy」というテックチームミッションのもと、OSSへのコントリビュートも積極的に行っています。


募集中のポジションなどの詳細については、下記採用ページよりご確認ください。


Platform Engineer:https://herp.careers/v1/upsider/xXext5pkTXJT



  • 法人カード「UPSIDER」について


当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は20,000社を超えています。 

UPSIDERは、当社が提供する利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,000億円を突破しています。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/


さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。



  • ビジネスあと払いサービス「支払い.com」について

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。


  • 会社概要

・社名:株式会社 UPSIDER

・WEB:https://up-sider.com/lp/

・設立:2018年5月

・代表者:宮城 徹、水野 智規

・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)

・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7

・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1


  • 本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。


※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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会社概要

株式会社UPSIDER

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URL
https://up-sider.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木7丁目15−7 新六本木ビル
電話番号
-
代表者名
宮城徹・水野智規
上場
未上場
資本金
87億9400万円
設立
2018年05月