製造現場における在庫管理業務の効率化を促進、新在庫ロケーション管理ソリューション提供開始

株式会社オープンストリーム（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：芝村 健太、以下オープンストリーム）は、製造現場におけるモノの所在をリアルタイムに可視化する、新在庫ロケーション管理ソリューション「QuickLocation Ver2.0」を2024年7月1日（月）より提供を開始しますのでお知らせします。

• 本ソリューションの特長

工場・製造業の人手不足が国内で深刻化しています。そのような中、資材や仕掛品の在庫管理や棚卸に膨大な時間が掛かっている中小企業は多く、在庫管理業務の効率化は当面の課題といえます。本ソリューションは、部材の在庫数とロケーション情報をハンディターミナルで読み込むだけで紐づけ、「何が」「どこに」「どれだけ」あるかを管理、複数拠点の在庫状況もリアルタイムで可視化し、在庫管理業務を効率化します。

 また、本ソリューションは、経済産業省 中小企業庁が推進する「IT導入補助金2024」の対象ツールとなっており、導入の際、最大で４５０万円の補助を受けることが可能です。

• ものづくりワールド東京『第2回製造業DX展』出展について

6月19日（水）～21日（金）に東京ビッグサイトで開催される展示会「ものづくりワールド 東京『第2回製造業DX展』」に出展し、本ソリューションをはじめとする、製造業のデジタル化、DXを推進するソリューションを紹介させていただく予定です。活用例をイメージいただくための動画やご紹介資料などもご用意しておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

私たちは、国が提唱するSociety 5.0の実現に向けて、今後も中小企業の製造現場における業務効率化、スマート化実現に向けたソリューション開発に取り組んでまいります。

【出展概要】

名称：ものづくりワールド 東京「第2回製造業DX展」

日時：2024年6月19日（水）～21日（金） 10：00～18：00（21日17：00まで)

会場：東京ビックサイト

オープンストリームブース：南展示棟 S13-24

展示内容：５つのソリューション

　・モノの所在をリアルタイムに可視化する「在庫ロケーション管理」

　・アナログから脱却し、スマートファクトリーを実現する「現場の見える化」

　・OSにも端末にも左右されない業務システム向け「クライアントアプリ開発・実行環境」

　・故障予測で設備停止を防ぐ！「AI予知保全ツール」

　・ICSとOT環境の信頼性と安全性を確保する「OTセキュリティ」

公式サイト：https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/about/mdx.html

【会社概要】

社名　：株式会社オープンストリーム

本社　：東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング9 階

設立　：2000年1月

代表者：代表取締役社長 芝村 健太

URL   ：https://www.opst.co.jp/

【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社オープンストリーム 経営企画室

E-mail：[e-mail]