長崎県・新上五島町 8月1日 初の「メタバース・上五島神楽ライブビューイング」開催決定!

400年以上の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財の「上五島神楽」をメタバース空間で島の人たちと一緒にご覧ください。世界初!”メタバース餅まき”も体験してください。

一般社団法人 新上五島町観光物産協会(代表 望月秀起)は、バーチャルツーリズム産業を先導するビジネスプロデュースカンパニー株式会社 G1 company(代表取締役CEO 小柴 恵一)との共催で、「メタバース・上五島神楽ライブ ビューイング」を8月1日に開催します。 

国指定重要無形民俗文化財 上五島神楽

<概要>

・日時:2025年8月1日(金)19時30分~20時30分(予定)

・会場:長崎県新上五島町「青方神社」、VR Chat内 ”anywhere cafe JAPAN” (World名)

・視聴機器:PCもしくはVRゴーグル

・参加費:無料

・内容:上五島神楽全三十番より五番を披露

・共催:一般社団法人 新上五島町観光物産協会、株式会社G1 Company

・協力:上五島神楽保存会

「上五島神楽」は400年以上の伝統を持ち、五島の風土の中で独自の文化として受け継がれ、2016年には国指定重要無形民俗文化財となりました。

五島列島に伝わる7つの神楽で構成される「五島神楽」は、神職が中心となって伝承する神楽で、畳2枚分の板ばりの上で演じられます。素朴さと勇壮さ、めりはりのきいた律動的な所作と、躍動的な太鼓の撥(ばち)さばきが特徴です。

【五島神楽について】https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/feature/kagura

1000年の歴史をもつ「青方神社」からライブ配信
当日はanywhere café JAPAN(バーチャル・パブリックビューイング会場)の巨大スクリーンで鑑賞
400年以上の伝統を持つ上五島神楽
舞のなかには会場から笑いのこぼれるものも

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産があることから教会のイメージが強い五島列島ですが、新上五島町には由緒ある神社が50以上あり、秋には島内の多くの神社で五穀豊漁に感謝する秋の例大祭が執り行われ、神楽が舞われ、小さなこどもからお年寄りまでその地区に暮らす人々が神社に集います。

ライブビューイング当日は、時代を超えて大切に継承されてきた神楽が「上五島神楽保存会」により披露されます。その舞を島の人たちとメタバース空間の人たちが同時に鑑賞、交流することで、島を身近に感じていただく機会となることを期待しています。

新上五島町観光物産協会では、今後メタバースやVRを積極的に取り入れて観光振興に取り組んでまいります。 

・一般社団法人 新上五島町観光物産協会 https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/

・株式会社 G1 Company https://genki-1.com/

※内容は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

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会社概要

URL
https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
電話番号
0959-42-0964
代表者名
望月 秀起
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年02月