兼松、持続可能な製品の国際的な認証制度「ISCC PLUS認証」を取得
兼松株式会社(以下、「兼松」)は、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つである「ISCC PLUS認証」を取得しました。
ISCC(International Sustainability and Carbon Certification)は、マスバランス方式(※1)によって割り当てられた、バイオマスや再生品等を原料とした製品に対する認証です。製品が持続可能かつ追跡可能であり、サプライチェーン上で適切に管理されていることを担保しています。
今回の認証取得により、当該認証を用いたバイオ燃料やバイオ原料の取り扱いが可能となります。兼松は、ISCCの最新規定に則り、ISCC PLUSの要求事項を遵守し、他のサステナビリティ認証やISCC PLUS認証の範囲内において多重計上しないよう、適切に管理いたします。
(※1)特性の異なる原料が混合される場合に、ある特性を持つ原料の投入量に応じて生産する製品の一部にその特性を割り当てる手法。
兼松グループは、重要課題(マテリアリティ)として「持続可能なサプライチェーンの構築」「脱炭素社会に向けた取組み」を掲げております。今後も地球環境の健全な維持に十分配慮した企業活動を行い、社会の持続可能な発展に取り組んで参ります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像