日本最大規模のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に最新ソリューションの体験型施設「EBC STATION Ai」を開設

～「STATION Ai」に所属するスタートアップなどのソリューションを展示、来場者とスタートアップの交流機会を創出してオープンイノベーションを促進～

ソフトバンクの子会社のSTATION Ai株式会社（ステーション・エーアイ、本社：名古屋市昭和区、代表取締役社長 兼 CEO：佐橋 宏隆）が運営する日本最大規模のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」（愛知県名古屋市）に、ソフトバンク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO：宮川 潤一、以下「ソフトバンク」）が最新ソリューションの体験型施設「EBC STATION Ai」を、2025年1月（予定）に開設します※。「EBC STATION Ai」は、ソフトバンクが運営する施設です。

「EBC STATION Ai」は、東海地方の企業や自治体などのお客さまを中心に、最新ソリューションの展示を見学したり、デモンストレーションを体験したりすることができる施設です。ソフトバンクやグループ会社、パートナー企業が提供するAI（人工知能）やスマートビル、メタバースなどに関する最新ソリューションに加え、「STATION Ai」に所属するスタートアップの革新的な技術や、東海地方の製造業などによるものづくりの技術を駆使したソリューションなど、合わせて50以上のソリューションを常時展開する予定です。

ソフトバンクは、企業によるDX（デジタルトランスフォーメーション）の取り組みを加速することを目的とした体験型施設「Executive Briefing Center（EBC、エグゼクティブ・ブリーフィング・センター）」を、2021年6月に本社内に開設し、2,000社以上の法人のお客さまにさまざまな最新のソリューションを紹介してきました。「EBC STATION Ai」では、これまでの運用実績やノウハウを生かし、ソフトバンクの担当者などが来場者それぞれのニーズや課題に応じて、最新のソリューションや活用事例などを紹介するとともに、各種ソリューションを活用した取り組みの実現性や効果について意見交換を行うことで、来場者が抱える課題の解決や新たな価値創出に向けた具体的な施策につなげることを目指します。また、来場者と「STATION Ai」に所属するスタートアップとの協業を生み出すきっかけとして、最新の技術やソリューションをテーマにした講演や、新たな事業アイデアの創出を目的としたビジネスピッチやセッションなどを開催し、来場者とスタートアップが交流する機会を創出します。

ソフトバンクとSTATION Aiは、「EBC STATION Ai」を通して来場者と「STATION Ai」に所属するスタートアップなどとの交流機会を創出することで、スタートアップの事業成長やオープンイノベーションの促進、東海地方の発展に貢献していきます。

※ 開設次第、施設の見学・体験が可能になります。

■「EBC STATION Ai」の概要

所在地　：STATION Ai M6階（愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32）

施設面積：約670平方メートル

開設時期：2025年1月予定

※ 詳細は、こちらをご覧ください。

■「EBC STATION Ai」に展示予定の東海地方の企業およびスタートアップのソリューション例

■「EBC STATION Ai」のイメージ

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】 

　STATION Ai株式会社

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