「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に8年連続で認定
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に8年連続で選定されました。本認定は、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するものです。
オムロンは、社員一人ひとりの健康が経営の基盤であると捉え、2017年度に「健康経営宣言」を制定し、経営トップ自らがリーダーとなって健康経営を推進しています。これまで、健康経営戦略に基づいて様々な施策を実施し、中でも全社共通の指標「Boost 5」を設定して「運動」「睡眠」「メンタルヘルス」「食事」「タバコ」の5項目に関して明確な指標を設定し、社員の健康づくりの向上に取り組んできました。本認定は、これらの活動内容や活動内容や成果について社内外で積極的に発信してきたことが評価された結果と考えています。
オムロンは今後も、価値創造にチャレンジする多様な人財づくりに向け、社員がいきいきと働くことのできる環境を整え、笑顔と活力にあふれる健康的な職場づくりに取り組んでまいります。
<オムロンのサステナビリティ 従業員の健康>
https://sustainability.omron.com/jp/social/wellness-management/
オムロン株式会社について
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供しています。詳細については、 https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。
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