おのだサンパーク、3年連続の"デベロッパー大賞ES賞"を受賞!!
テナントが選ぶ“働きやすい商業施設”として全国5施設に選出 ~テナント従業員休憩室の改装や防災教育、研修の取り組みが高評価~
山口県を拠点に展開する富士商グループ(本社:山口県山陽小野田市稲荷町10-23 代表取締役:藤田 敏彦)の小野田商業開発株式会社が運営をおこなう商業施設「おのだサンパーク」は、2024年度 第27回テナントが選んだデベロッパー大賞でES(従業員満足度)賞(繊研新聞社主催)を受賞いたしました。
売り上げと集客力を評価され、県内初となった2022年度・2023年度の敢闘賞に続き、受賞は3年連続となります。

■「デベロッパー大賞ES賞」とは?
本賞は、繊研新聞社が主催し、1998年からスタートした全国的な表彰制度で、全国の有力テナント企業の評価に基づいて決定されます。「ES」とは「Employee Satisfaction(従業員満足度)」の略であり、テナントスタッフが「働きたい」「続けたい」と感じる施設運営を行っているデベロッパーを表彰するものです。
審査では、施設全体の雰囲気、スタッフ同士の連携、安心・安全な環境づくり、成長を支える研修制度など、多角的な視点から評価が行われ、全国から選出されるのはわずか5施設のみという、非常に狭き門です。
■受賞理由:おのだサンパークが今回高く評価された要素は、テナントやその従業員の声をもとに現場目線に立った数々の取り組みについて改善を積み重ねてきた、地道な施設運営です。
現在おのだサンパークの出店テナント数は、140店舗で、うち54店舗が県内オンリーワン店舗です。
以下のようなテナント支援施策が高く評価されました。
テナント従業員休憩室の改装
多くのスタッフが過ごす休憩室において、照明や内装、設備の見直しを行い、よりリラックスできる空間に刷新。
防災教育や研修の実施
テナントを対象とした避難訓練・安全講習などを継続実施、及びテナント従業員向けの教育研修を実施。
スタッフ間の交流促進と意見反映の仕組みづくり
テナント同士が交流・連携できる機会を設け、情報共有やスキルアップの場として活用。
コミュニティルームの設置による共創空間の創出
テナントが使用できるミーティングルームや作業デスクを備えたスペースを新設。
こうした取り組みを通じて、働きやすさ・学びやすさ・安心感を重視した施設運営が、テナントからの信頼を獲得してきました。

今回の表彰式は、2025年5月30日、東京都内のロイヤルパークホテルで開催され、全国各地から選出された施設関係者が出席しました。壇上では、野口専務が代表として盾を受け取り、受賞の喜びを語りました。
■今後の展望:「選ばれる施設」から「働き続けたい施設」へ
施設運営責任者の野口専務も「“入りたい・働きたい施設”として、さらなる魅力づくりに努めていきたい」と語っており、今後もES向上を軸とした商業施設のあり方を模索していく姿勢を示しました。

■ 地域に根ざした、オンリーワンのショッピングセンター
おのだサンパークは、1983年に開業して以来、地域の皆さまに支えられながら成長してきた商業施設です。現在、館内には約140店舗が出店しており、そのうち54店舗は山口県内で唯一の“オンリーワン店舗”となっています。
単なる買い物の場にとどまらず、子どもから高齢者までが集える“地域のコミュニティハブ”としての役割も担っており、今後はさらに地域連携・SDGs推進・災害時支援機能など、持続可能なまちづくりを支える商業施設としての進化も見据えています。
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施設概要
施設名:おのだサンパーク
所在地:〒756-8585 山陽小野田市中川6丁目4番1号
運営会社:小野田商業開発株式会社
事業内容: レジャー、ショッピング、エンターテインメントなどの施設運営
HP(おのだサンパーク):https://sunpark.co.jp/
HP(富士商グループホールディングス株式会社):https://www.fujisho-ghd.co.jp/
Instagram(おのだサンパーク):https://sunpark.co.jp/
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