【公益財団法人 オリックス宮内財団】車両の寄贈について
~熊本地震被災地の児童養護施設5カ所に計5台を寄贈~
公益財団法人 オリックス宮内財団(住所:東京都港区、代表理事:宮内 義彦)は、このたび、熊本地震の被災地支援の一環として、熊本県内5つの児童養護施設に対して計5台の車両を寄贈しますのでお知らせします。寄贈先については、全国社会福祉協議会福祉部を通じ選定しました。
オリックスグループでは、社会福祉、将来を担う子ども・青少年の育成、音楽・芸術振興など、企業活動ではカバーできない分野での支援活動を継続的に行うことを目的に、2006年4月、「オリックス社会貢献基金」を設立しました。2010年12月には、内閣総理大臣から公益認定を受けて公益財団法人に移行し、2014年6月に現在の名称に変更しています。
2006年度より開始した福祉車両の寄贈については、2016年12月までの約10年間で、全国84カ所の社会福祉施設に計85台の福祉車両を寄贈しています。このうち7台を熊本県内の社会福祉施設7カ所に熊本地震の被災地支援として寄贈しています。
■2017年3月:寄贈先一覧
オリックス宮内財団はオリックスグループが設立した企業財団として、今後も、真に「豊かな社会」の実現に寄与することを目的に、さまざまな支援活動を継続してまいります。
(*)「オリックス宮内財団」のこれまでの活動内容の詳細はこちらをご覧ください。
【http://www.orix.co.jp/grp/sustainability/social/activities.html】
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像