11/2(土)豊橋発祥の手筒花火を横浜赤レンガ倉庫で放揚!
10メートル以上立ち上る火柱と、突然訪れる「ハネ」が大迫力の「三河伝統手筒花火」を横浜赤レンガ倉庫で放揚
豊橋市は11月2日(土曜日)、「全国ふるさとフェア2019」が行われる横浜赤レンガ倉庫で豊橋発祥の手筒花火13本を放揚します。さらに、11月2日(土曜日)から4日(祝日)には、日本一の生産量を誇る次郎柿や特産品のミニトマトなどを販売します。 子ども向けにお菓子のつかみ取りも。
【手筒花火 at 横浜赤レンガ倉庫】
日 時 令和元年11月2日(土曜日)17:00~17:30頃
会 場 横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)
観覧料 無料
■全国ふるさとフェア2019
http://furusatofair.jp/
【450年以上の歴史を持つ、伝統の手筒花火】
竹筒に火薬を詰めた花火を人が抱えて揚げ、10m以上の炎を吹き上げる手筒花火。この手筒花火の発祥は豊橋市の吉田神社であると言われ、450年以上の歴史があります。本来祭礼時に神前で奉納されるもので、豊橋市内では多くの地域で放揚されており、年間4,000人以上が手筒花火を揚げています。
【観る人々の心を魅了する30秒】
火が付いた手筒を揚げ手が抱えると、筒から吹き上がる火柱が夜空をめがけて舞い上がります。その高さは10メートル以上にも及び、豪快な火柱が一瞬で夜空を彩ります。手筒から吹き上がった火柱は、火の粉となって滝のように流れ落ち、無数の火の粉が揚げ手に降り注く様には、他の花火にはない迫力と美しさがあります。
【突然訪れるクライマックス】
手筒花火の火薬が強さを増しながら燃焼していき、筒の中の圧力が最大となったとき、「はね粉」と呼ばれる火薬に火が付き、豪快なさく裂音を轟かせながら、筒の底が抜けて揚げ手の足元で爆発します。その時の轟音と揚げ手の足元に広がる炎が、手筒花火の最大の特徴です。
【物産ブースでは特産品の販売も】
11月2日(土曜日)から4日(祝日)には「全国ふるさとフェア2019」の物産ブースで、豊橋市が日本一の生産量を誇る次郎柿や柿を使った飴やジャム、甘くてカラフルなブランドミニトマトなどを販売。子ども向けのお菓子のつかみ取りや路面電車グッズの販売も行います。
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