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クラウドストライク合同会社
会社概要

クラウドストライク、Falcon Complete for Service Providersにより、精鋭によるMDRサービスの提供対象をグローバルパートナーネットワークに拡張

MSSP、MSP、SI、GSIは、クラウドストライクの業界をリードするMDRおよびMXDRサービスを活用した新たなマネージドセキュリティサービスの開発・提供が可能に

クラウドストライク合同会社

CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は、新しいプログラム、Falcon Complete for Service Providersを発表しました。このプログラムにより、MSSP(マネージドセキュリティサービスプロバイダー)、MSP(マネージドサービスプロバイダー)、SI(システムインテグレーター)、GSI(グローバルシステムインテグレーター)の皆様はクラウドストライクの機能を活用して自社サービスを開発・強化できるようになります。

具体的には、クラウドストライクの精鋭エキスパートによる24時間365日体制のモニタリング、プロアクティブな脅威ハンティング、統合された脅威インテリジェンス、エンドツーエンドの修復サービスのご活用が可能です。クラウドストライクは、パートナーの皆様があらゆる規模の企業に向けて新たな顧客価値を創出し、さまざまな選択肢を提供できるようグローバルなパートナーネットワークを支援してきました。このたび発表した新しいサービスは、この取り組みの一環として、パートナーの皆様が自社のマネージドセキュリティサービスのポートフォリオを迅速に拡張し、スキルギャップを解消できるとともに、社内チームの強化にもつながることを目指して生まれた最新の成果です。


2023年度版クラウドストライク脅威ハンティングレポートによると、攻撃者の平均ブレイクアウトタイムは過去最短の79分(2022年の84分から短縮)、最短ブレイクアウトタイムは7分を記録しました。ガートナー®*は次のようにコメントしています 。

「現在MDR(Managed Detection and Response)プロバイダーが提供するリモートでの脅威阻止および封じ込め機能を積極的に活用する組織は全体の30%ですが、この数字は2025年までに60%まで増加することが予想されます」

*Gartner®, Market Guide for Managed Detection and Response Services、Pete Shoard、 Al Price、Mitchell Schneider、Craig Lawson、Andrew Davies、2023年2月14日


成長を続けるこの市場において、CrowdStrike Falcon® Completeは、お客様やアナリストから一貫して業界をリードするMDRサービスとしての評価を受けるとともに、第三者機関による数々の賞を受賞しています。クラウドストライクはこのプログラムを通じて、同社と同等の高い包括性と専門性を備える侵害防止機能を提供できるよう、サービスプロバイダを支援します。エンドツーエンドの対応・修復のマネージドサービスによりサービスの差別化を推進するFalcon Completeは、セキュリティサービスプロバイダーを対象とする2022年度のMITRE EngenuityのATT&CK®評価でトップの検知カバレッジ率を達成しました。

 

Falcon Complete for Service Providersにより、パートナーの皆様には、Falcon Completeの既存チームとサービスを活用した共同ブランドまたは自社ブランドの新たなマネージドセキュリティサービスをご提供いただけるようになりました。また、Falcon Completeに自社製品やサービスを付加することで、自社サービスをカスタマイズして提供することも可能です。


クラウドストライクで最高業務責任者(Chief Business Officer)を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。

「Falcon Complete for Service Providersにより、業界ナンバーワンのMDRサービスをさらに手軽にご利用いただけます。さらに、お好みのサービスプロバイダをお選びいただくことによりさまざまな追加機能をシームレスにご利用いただけるため、セキュリティと安心感が一層高まります。お客様はサービスプロバイダを自由に選べるだけでなく、高度な脅威に対し最高水準の防御を実現できるというメリットを最大限に享受いただけます」


クラウドストライクが開発し、パートナーが提供


アーンスト・アンド・ヤング社でサイバーマネージドサービス担当マネージングディレクターを務めるJohn Senn氏は次のように述べています。

「我が社にとってクラウドストライクは重要な戦略的パートナーであり、高度なスキルを備えたEYアナリストチームが統合されたAI機能とXDR機能を活用し、価値創出の迅速な実現を求めるお客様に革新的なサイバーセキュリティソリューションを提供するうえで不可欠な存在です。また、クラウドストライクのマネージドセキュリティサービスを活用することで、クラウドストライクとの関係も深まりました。また、専門性が高くきめ細やかなマネージドサービスとして検知機能とエンドツーエンドの対応機能が提供されるため、EYチームは高度なサイバー脅威に遅れを取ることなくデータドリブンなインサイトを抽出することで、サイバー脅威に対する全社的な防御態勢を強化できるようなりました」


また、World Wide Technology(WWT)社のセキュリティ部門でグローバルパートナーアライアンス担当シニアディレクターを務めるAshish Upadhyay氏は次のように述べています。

「クラウドストライクはWWTにとって重要なパートナーです。クラウドストライクの最先端テクノロジーにWWTのAdvanced Technology Center(ATCラボ)の統合機能と補完的なセキュリティサービスを組み合わせることで、当社はお客様の企業リスクのうち特にクリティカルな分野を保護できるほか、進化を続ける高度なサイバー脅威に対する防御レジリエンスを維持できるという、独自のポジションを獲得しています」


さらに、KDDIヨーロッパでCSO兼情報セキュリティ担当ディレクターを務めるShintaro Takeda氏は、次のようにコメントしています。

「クラウドストライクとのパートナーシップにより、KDDIヨーロッパの包括的なエンドポイント保護、すばやい検知、脅威ハンティング、フルサイクルの修復サービスを、お客様のセキュリティ強化に活用しています。クラウドストライクの誉れ高いMDRサービスは、当社の堅牢なセキュリティサービスに追加する機能として最適です。このサービスはKDDIヨーロッパのBusiness Security Suite、ITオペレーションセンター、システムインテグレーション、ネットワークサービスに統合され、あらゆる規模の企業を保護しています。当社はFalcon Complete for Service Providersプログラムの創設メンバーとして、今後もFalcon Completeチームと緊密に協力しつつお客様のセキュリティ侵害の効果的な検知と防御に取り組むとともに、新たに出現する高度な攻撃に対する対策の実施に取り組んでまいります」


一方、PacketWatchでエグゼクティブバイスプレジデントを務めるSimon Taylor氏は、次のように述べています。

「当社はCrowdStrike Falcon Completeのマネージドサービスにより、お客様に24時間365日のモニタリング、ネットワークの完全な可視化、プロアクティブな脅威ハンティング機能を提供し、フルサイクルで脅威に対応することで、お客様環境における脅威根絶を実現しています」


また、IT Vortexでクラウドオペレーション担当バイスプレジデントを務めるTom Ruane氏は、次のようにコメントしています。

「IT Vortexは、CrowdStrike Falcon Completeを活用した高度なMDR機能により、お客様に一元管理可能なセキュリティサービスを提供しています。このパートナーシップにより最高水準のセキュリティを24時間365日体制で提供できるため、お客様はビジネスの重要施策に集中していただけます」


さらに、Reveald社のプレジデント兼最高執行責任者であるBrett Kelsey氏は次のように述べています。

「当社のEpiphany IntelligenceプラットフォームとクラウドストライクのFalcon Completeチームのサポートを組み合わせることで、特に高度な脅威からお客様を24時間365日体制で保護できます。さらにサイバーセキュリティを事後対応から、予知保全に切り変えることでリスクを低減できます。環境全体の脅威を検知・対応できるクラウドストライクの独自機能と、Revealdの継続的な最適化とエクスポージャー管理機能を組み合わせることで、お客様のサイバーセキュリティ成熟度を大幅に高めることができます。クラウドストライクと提携し、お客様のサイバーセキュリティ強化という使命にともに取り組めることを誇りに思っています」


※この資料は、米国時間2023年 9月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。


CrowdStrikeについて

CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。


CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。


Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。


CrowdStrike: We Stop Breaches


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© 2023 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。

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種類
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URL
https://www.crowdstrike.jp/
業種
情報通信
本社所在地
150 Mathilda Place, Sunnyvale, CA 94086 USA
電話番号
-
代表者名
尾羽沢功
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年12月
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