【銀座立田野】自由が丘店にて、名物「釜飯」がついに復活!
再オープンから約半年、ようやく看板メニュー「釜飯」が復活します。甘味の看板「あんみつ」や「抹茶ゼリー」「わらび餅」とのミニ甘味セットも終日販売。
株式会社七葉(本社:東京都目黒区・代表取締役:朽網一人)が運営する「銀座立田野」では、2月22日より、創業初期からの名物メニュー「釜飯」が復活。今後の情報配信は、Instagram:https://www.instagram.com/GINZA_TATSUTANO1895 Twitter:https://twitter.com/ginza_tatsutano にて。
【名物】釜飯 5種類 2024年2月22日(木)販売開始
名物「釜飯」は、ご注文をいただいてから、一釜一釜、じっくり丁寧に炊き上げています。
こだわりは「お米」と「出汁」と「鉄釜」。
お米は、秋田県産「サキホコレ」を使用。
「コシヒカリ」を超える食味がある品種で、粒立ちの良い食感、噛むほどに広がる甘さと、後を引く豊かな風味が特徴です。
出汁には、極上昆布として名高い「尾札部昆布」を使用。
本鮪節、本鰹節を加え、上質な出汁に仕上げました。
器には、国産の鉄釜を使用。
鉄釜で炊いたお米は粒立ち、ふっくら美味しいご飯を楽しめます。
釜飯メニュー
五目釜飯
「みちのく清流地鶏」の鶏肉・大分県臼杵産の菌床椎茸・青森 陸奥湾産のベビー帆立・海老・筍・きぬさや・人参・栗・錦糸卵と人気食材がたっぷり入った、一番人気の釜飯。
鶏釜飯(みちのく清流地鶏)
ミネラル豊富な天然水で育てられた若鳥「みちのく清流地鶏」を使った、鶏の旨味たっぷりの釜飯。
鶏肉の旨味、お米の旨味、お出汁の旨味のハーモニー。
しらす梅釜飯
和歌山県産釜揚げしらすと紀州南高梅を使用。
しっかりした出汁の旨味とともに、口の中にさっぱりとした味わいが広がります。
鮭いくら釜飯
北海道産秋鮭と、同じく北海道産の大粒いくらをたっぷり載せた贅沢な一品。丁寧に取った出汁と鮭・いくらの旨味をふんだんに味わえる親子釜飯。
※期間限定「ずわいがに釜飯」¥2,800(税込)
ずわいがにの棒肉とほぐし身で一面に埋め尽くされた、贅沢且つ至高の釜飯。
「あんみつ」「抹茶ゼリー」「わらび餅」からお選びいただける「ミニ甘味セット(+¥450)」や、こだわりの煎茶・立田野ブレンドのコーヒーなどとお楽しみいただける「ドリンクセット(+¥450)」もご用意しております。
銀座立田野の想い
明治28年創業の老舗甘味処「銀座立田野」は、2021年に惜しまれつつ長い歴史に終止符を打ちました。
しかし多くのファンの方の後押しと、その暖簾を守りたいという人々の熱い想いにより、それから約三年の時を経て、昨夏に自由が丘にて復活オープンをしました。
看板商品の「あんみつ」や「ぜんざい」等で連日多くのお客様にお越し頂いておりましたが、多くの立田野ファンの方々からの「釜飯」の復活を望む声に答える形で、復活オープンから約半年を経て、もう一つの看板商品である「釜飯」を2/22より復活させることが出来ました。
銀座立田野の創業時から変わらぬ「こだわり」や「情熱」がいっぱい詰まった釜飯、出汁から食材、製法、鉄釜まですべてにこだわった釜飯、懐かしくも、より美味しく進化させた釜飯。
古くからの立田野ファンのお客様も、そうでなく美味しいご飯・釜飯が大好きな方にも、ぜひこの機会にお召し上がりください!
【銀座立田野】について
明治28年創業の老舗甘味処「銀座立田野」。
「あんみつ」の名店として、創業以来、長年にわたり数多くのお客様に親しまれ、銀座の老舗としての歴史を積み重ねてまいりましたが、2015年に銀座本店が閉店。
また、コロナ禍における先行き不透明な状況から、2021年に全ての店舗の営業を断念するという決断にいたりました。
しかし、”老舗の看板を守りたい”、”愛して下さる多くのお客様にまた喜んでいただきたい”という強い信念と、復活を望むお客様のたくさんのお声に後押しされ、2023年夏、東京・自由が丘に復活オープンいたしました。
銀座立田野 自由が丘店
東京都目黒区自由が丘1-26-8 キクモトビル1F
03-5726-8517
営業時間:11:00~20:00(L.O19:00)
定休日:無
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