SoVeCの次世代ARアプリ「XR CHANNEL」が、JR東日本のイベント「HAND!in YAMANOTE LINE -山手線でアートと音楽を楽しむ30日間-」にてARコンテンツを提供
~懐かしの115系電車とEF64形電気機関車が、東京駅・新宿駅・上野駅の駅前広場に出現!~
JR東日本が主催する、山手線沿線の駅やまちを舞台に繰り広げられるアートと音楽の祭典「HAND!in YAMANOTE LINE」の各種開催イベントのひとつである「AR TRAIN PROJECT」にて、「XR CHANNEL」を活用することにより、懐かしの115系電車やEF64形電気機関車の鉄道車両をARコンテンツとして出現させます。
「AR TRAIN PROJECT」では、昨年の10月に開催されたJR東日本の文化創造イベント『超駅博 上野』(※5)で話題となった高精細で大迫力のAR車両(115系電車・EF64形電気機関車)が、東京駅・新宿駅・上野駅の駅前広場に出現し、ARで現れる車両の迫力と新しい撮影体験を楽しむことができます。
昨年開催された『超駅博 上野』では、ハイクオリティな車両モデルを、JR上野駅の線路にAR車両として正確に表示し、プラットフォームや駅構内の柱といった構造を認識して車両の立体感や奥行、構造の陰に隠れる表現や、上野駅ホームにある蛍光灯の車両への反射を忠実に再現するなど、“リアリティ”を徹底的に追及した表現を行いました。今回は線路の上ではなく、広場や橋の上に車両が出現するという“非日常”を体験頂けるコンテンツとなっております。また前回の『超駅博 上野』では上野駅のみだった体験箇所を3カ所に広げ、東京駅・新宿駅・上野駅でお楽しみいただけます。
「AR TRAIN PROJECT」開催概要
<開催期間>
2023年2月20日10:00から2023年3月6日18:00まで
※東京駅改札外 丸の内駅前広場のみ3月1日は終日ご利用いただけません。
<開催場所>
・東京駅改札外 丸の内駅前広場
・新宿駅改札外 Suicaのペンギン広場
・上野駅入谷口 改札外 パンダ橋
<内容>
本イベント開催場所にて「XR CHANNEL」でスマートフォンをかざすことにより、上野と上越、北陸を長年つないだEF64形電気機関車、新潟エリアで通勤車両としても活躍した115系電車の鉄道車両がARコンテンツとして出現し、ARで現れる車両の迫力と新しい撮影体験を楽しむことができます。
<参加特典>
開催期間中に東京駅・新宿駅・上野駅3箇所のうちいずれかのAR体験をし、AR車両を撮影した写真をご提示いただいた方に、オリジナルポストカードをお渡しします。(数量限定)
・引換期間:2023年3月3日から2023年3月6日まで
・引換場所:秋葉原駅昭和通り口改札外「GENERAL STORE RAILYARD」
※記念品受け渡しは上記期間の10時~21時に限ります。
<「XRCHANNEL」利用方法>
「XR CHANNEL」をお手持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。
・Android (TM):https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec
・iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1525712662
<推奨環境>
・Android:Android 10.0以降、ARCore対応機種(必須)
・iPhone:iOS 14.0以降、2017年11月以降に発売の機種(iPhoneX以降、iPhoneSEは第2世代以降)
※ARCore対応機種はこちら(https://developers.google.com/ar/devices ) をご確認ください。
※メモリ3GB以上の端末でのご利用を推奨しております。
※コンテンツごとにデータのダウンロードが必要です。Wi-Fi環境での実施を推奨しております。
※「XR CHANNEL」アプリは夜間など周囲が暗い場合は正しく動作しない場合がございます。
※GPS非搭載の端末やWi-Fi回線のみで接続している端末の動作は保証しておりません。
※今後のアップデートに際し、対応環境や対応端末が変更になる場合があります。
※一部端末に関しては対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※正確な位置情報を取得するため、安定した通信環境でプレイしてください。
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
(※1)2023年2月16日時点、当社調べ。
(※2)VPS(Visual Positioning Service)とは、従来のGPS (Global Positioning System、全地球測位システム) の発展系と位置付けられ、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
(※3)SoVeC株式会社とKDDI株式会社にて共同開発した「XR CHANNEL」は、街の建物などの3次元情報をスマートフォンやスマートグラスのカメラ機能で認識できるVisual Positioning ServiceとAR技術を組み合わせることで、日常の空間にデジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
・公式サイト:https://www.sovec.net/solutions/xrchannel.html
・プレスリリース(PR TIMES掲載一覧):
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=searchkey&search_word=XR%20CHANNEL%20SoVeC
(※4)「HAND in YAMANOTE LINE -山手線でアートと音楽を楽しむ3 0日間-」概要
・開催期間:2023年2月20から2023年3月21日まで
・開催場所:山手線各駅・沿線のまちの連携施設
・公式ウェブサイト:https://www.jreast.co.jp/tokyomovinground/exhibition/hand2022/
(※5)JR東日本の文化創造イベント『超駅博 上野』に関するSoVeCプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000045734.html
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※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
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