【取材のご案内】第53回全日本空手道選手権大会・第4回全日本空手道団体形選手権大会
日本一の空手家を決める第53回全日本空手道選手権大会とナショナルチーム入りを懸けた第4回全日本空手道団体形選手権大会が12月13日(土)~14日(日)の2日間で開催されます。
〈取材案内〉

取材申請は こちら
※12月12日(金) 15:00まで受け付けております。期限を過ぎてのお申込みは下記広報担当者まで直接ご連絡下さい。
※当日会場での取材が難しい場合は、 スチール写真素材と記事原稿をメールにてご提供することも可能です 。上記の取材申請フォームからお申込みください。
■ 第53回全日本空手道選手権大会とは
日本国内の空手競技における最高峰の試合として、全国から選抜されたトップアスリートが集い、日本一の座を懸けて競い合う伝統ある大会です。また、11月27日(木)~30日(日)の4日間に渡って開催される第27回世界空手道選手権大会の出場選手も多く選出されているため、当日は世界王者同士の熱戦の可能性が期待されています。

■ 第4回全日本空手道団体形選手権大会とは
団体形の日本一を決定する大会です。団体形とは、伝統的な「形(かた)」を3名で完全に統一された動きと呼吸で演武することに加え、「分解(ぶんかい)」ー技の意味を実際の攻防として示すことーを行います。
団体形は空手の知識がなくても、息の合った動きが生み出す迫力や美しさ、形と分解の流れで伝わる技のストーリー性など、観る者を惹きつけます。近年注目度が高まる団体形競技の真髄を体感できる大会です。
また、本大会での優勝チームには、2026年ナショナルチーム入りの権利が付与されるため、選手たちは日本代表の座、そして来年開催される第2回ワールドカップ(世界空手道選手権大会団体戦)の可能性を懸け、最高レベルの技術と表現力を披露します。

〈トーナメント表〉

こちらからご覧ください。
※団体形のトーナメントは決定次第、全日本空手道連盟ホームページにて公開
◆注目ポイントのご紹介!
・昨年の男子団体形優勝チームの全メンバーが、今年は団体形と個人形の両競技にエントリー。
“最強の仲間”が、個人戦では“最大のライバル”として立ちはだかります。
・団体形競技の競技力向上を目的に、今年から各地区協議会等の推薦を必要としないフリーエントリー枠を新設。これまで以上に幅広いチームが参戦可能となり、新たなスターや将来の日本代表候補が誕生する可能性が広がっています。
・男子個人形(12~15番ブロック)は、トーナメント内の全選手が2025年ナショナルチーム所属。
ハイレベルな選手同士による、熾烈な争いが展開される見込みです。
・昨年開催された「第1回ワールドカップ(世界空手道選手権大会団体戦)」で同じチームとして戦った永井カンナ選手と嶋田さらら選手が、勝ち上がれば3回戦で対戦する可能性があります。世界を経験した両選手による注目カードとなりそうです。
・女子組手団体では、京都府が現在4連覇中。今回、前人未踏の5連覇達成に向けて挑む姿にも大きな期待が寄せられています。

〈大会情報〉
ー1日目ー
日時:2024年 12月 13日(土)9:30 競技開始、8:45 報道受付開始
場所:東京武道館(東京都足立区)
種目:都道府県対抗団体組手 予選~決勝 団体形 予選および3位決定戦
競技スケジュール:
9:30 団体形 競技開始 (準決勝まで)
12:30 組手団体 競技開始
17:50 組手団体 決勝戦
ー2日目ー
日時:2024年 12月 14日(日)9:00 競技開始、8:15 報道受付開始
場所:日本武道館(東京都千代田区)
種目:男女個人形 予選~決勝 個人組手 予選~決勝 団体形 決勝
競技スケジュール:
9:00 個人組手 競技開始 (4回戦まで)
12:00 個人形 競技開始 (3決まで)
13:30~14:00 式典
14:10 個人形 準決勝
15:00 団体形、個人形、個人組手 決勝戦
ーチケット(12/14のみ)ー

チケットぴあにて販売中
1階エリア指定席 3,500円 (税込)
自由席(大人) 2,000円 (税込)
自由席(小人) 1,000円 (税込)
エスコートキッズ付自由席(小人) 2,000円 (税込)

12/14の決勝戦はNHK Eテレで生放送 15:00~17:00
12/13と12/14の準決勝までは全日本空手道連盟公式YouTubeにて生配信を行います。

主催:公益財団法人全日本空手道連盟 https://www.jkf.ne.jp/
後援: スポーツ庁、(公財)日本スポーツ協会、(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本武道館、(公財)日本武道協議会、千代田区、足立区、NHK
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