鍵管理のセキュリティ強化を実現するスマサポ内覧サービス「SKB」が分譲マンションに初めて導入されました
~マンション管理会社の日本ハウズイング株式会社への導入を転機に、分譲マンションへの導入提案を強化~
◆導入の背景
日本ハウズイング株式会社では、一部のエリアを除く多くの管理物件に専用の緊急キーボックスを設置し、社員や提携先の警備会社、関係企業等にボックスを開錠できる専用の鍵を貸し出していましたが、貸し出し本数の増加に伴い鍵管理の運用上、セキュリティ面において課題も増えてきたことに伴い、その解決策の一つとして本サービスの導入を決定していただきました。
◆スマサポをお選びいただいた理由
スマサポのSKBの、キーボックスを利用した鍵の受け渡しの簡便さを損なうことなく、アカウント保有者のみがスマホのアプリを使ってキーボックスを解錠できる点が高く評価されました。解錠には暗証番号を用いないことから、関係者以外に悪用されるリスクや退職後にアクセスされるリスクを排除でき、万が一の際にはいつ誰がキーボックスを解錠したかを確認・追跡できることで、鍵管理のセキュリティを大幅に向上することができるためです。
また、本体と端末はBluetoothで通信を行うためWi-Fi等の通信環境は不要となり、鍵(シリンダー等)交換や電源確保の必要がなく安価で導入を行うことができます。併せて、電池の消耗が少なく頻繁に電池交換をする必要がないことも長期運用に耐え得ると判断されたことが導入の理由となりました。
■「スマサポ内覧サービスSKB」について
Iot鍵ツール「スマサポ内覧サービス(SKB)」は、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するツールです。
賃貸物件内覧時以外にも、自治体様管理施設を市民の方が利用する際の鍵の受け渡しや、今回ご紹介した分譲マンションの緊急キーボックスだけではなく、管理人室の鍵の保管・受け渡しでもご利用いただいています。
ボックス型のデバイスはエントランスドア部分に磁石を利用し取付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストールしたスマートフォンを利用することでボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックにはスマサポキーボックスと連携するエントランス用モジュールを取り付けることで開錠に対応します。これらのデバイスを活用したスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けするサービスを総称「スマサポ内覧サービスSKB」とし、展開しております。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
X(旧Twitter)オフィシャルサイト:https://twitter.com/SUMASAPO_PR
Facebookオフィシャルサイト:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp
noteオフィシャルサイト:https://note.com/smsp2023
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