【調査レポート】マーケティング部門責任者の57.0%が、営業部門にリードを引き渡す際の課題として「引き渡しの基準や定義が曖昧」と回答

株式会社イノーバ

株式会社イノーバ(本社:東京都新宿区、代表取締役:宗像 淳、以下イノーバ)は、従業員数250名以上のIT企業に勤めるマーケティング部門責任者100名を対象に実施した「『質のいいリード』の定義と課題」に関するアンケート調査のレポートを無料公開しました。

調査概要

  • 調査機関:株式会社イノーバ

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2025年5月20日~22日

  • 有効回答:従業員数250名以上のIT企業に勤めるマーケティング部門責任者100名
    ※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の際が生じる場合があります。

利用条件

  1. 情報の出典元として「株式会社イノーバ」の名前を明記してください。

  2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

    URL:https://innova-jp.com/

調査サマリ

マーケティング部門責任者が考える「質のいいリード」としては、「商談化しやすいリード」「具体的な課題や要望が明確なリード」が67.0%同率1位に。

Q.マーケティング部門のあなたが考える「質のいいリード」とは、どのようなリードだと思いますか。(複数回答)

マーケティング部門責任者の約9割がリードの質に課題を感じており、そのうち約7割は「商談化率の低さ」を理由として挙げていた。

Q.あなたは、獲得するリードの質について課題を感じていますか。

Q.リードの質に課題を感じている理由を教えてください。(複数回答)

営業部門との連携面での課題としては、「リードの引き渡しの基準や定義が曖昧」が57.0で1位に。

Q.あなたは、営業部門へのリードの引き渡しにおいて、どのような課題を感じていますか。(複数回答)

「質のいいリード」を獲得するために必要なこととして、マーケティング部門責任者の約7割が「適切なターゲット設定」と回答。さらに、半数近くが「定義の曖昧さ」や「ペルソナ設定の不十分さ」を自社の課題として認識。

Q.質のいいリードを獲得するために、必要だと思うことを教えてください。(複数回答)

リードとの関係構築に関する課題としては、「競合との違いを明確に伝えられていない」「真のニーズや課題を十分に引き出せていない」といった声が回答者の半数以上から寄せられた。

Q.あなたが、リードとの関係を深めるために感じている課題を教えてください。(複数回答)

全調査レポートと考察は、完全版レポートに掲載しております。ぜひご覧ください。

株式会社イノーバについて

株式会社イノーバは、600社以上のBtoB企業を支援してきたマーケティング・営業支援会社です。コンテンツ制作、Webサイト構築、リードナーチャリング、MA活用支援などを通じて、成果に直結するマーケティング設計営業活動の最適化を支援しています。

「質のいいリード」獲得に関するご支援も可能ですので、お気軽にご相談ください。

会社概要

会社名  :株式会社イノーバ

所在地  :東京都新宿区市谷船河原町9-1 NBCアネックス市谷ビル7階

設立   :2011年6月

代表者  :代表取締役 宗像 淳

Webサイト:https://innova-jp.com/  (コーポレートサイト)

本件に関するお問い合わせ先

株式会社イノーバ 

電話番号:03-4405-7431(平日:10:00~18:00)

メールアドレス:mktg@innova-jp.com

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会社概要

株式会社イノーバ

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URL
https://innova-jp.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区市谷船河原町9-1 NBCアネックス市谷ビル7階
電話番号
03-4405-7431
代表者名
宗像淳
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2011年06月