リーガルテックなどの近年の動向をフォロー! 『改訂版 これって非弁提携? 弁護士のための非弁対策Q&A』発刊!
非弁行為、非弁提携への対策が立てられる一冊!
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)が、『改訂版 これって非弁提携? 弁護士のための非弁対策Q&A』を、2020年12月14日に発売しました。
商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104037.html
商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104037.html
近年、各弁護士会の取り組みにより、非弁行為や非弁提携への対策が重ねられ、新たなノウハウが蓄積されています。その一方で、「リーガルテック」など、AI技術の発展を背景に、従来にはなかった問題も注目を集めています。
本書『改訂版 これって非弁提携? 弁護士のための非弁対策Q&A』は、Q&A形式で非弁行為・非弁提携に該当する行為を解説することで、弁護士が備えておくべき知識やノウハウを獲得できる前回版のコンセプトはそのままに、近年、AI技術の発展などを背景に増えてきている「退職代行」や「AIによる契約書・登記申請書の作成」などの新たな行為類型についても解説を拡充しています。若手弁護士からベテラン弁護士まで、「非弁行為に加担しない」、「非弁提携を持ちかけられない」弁護士を目指すうえでの留意点が押さえられます。
【本商品の特長】
1、非弁行為や非弁提携を巡る最新の動向をフォロー!
多様化する非弁行為、非弁提携を巡る近時の事例や論点を新たに収録した改訂版となっています。
2、Q&A形式で知りたい問題に対する回答がすぐにわかる!
業務を進めるうえで、疑問に思った点について、すぐに回答を得ることができます。
3、詳細な解説で、ロジックから理解できる!
どのような論理で非弁行為や非弁提携の該当性を判断しているのかが把握できるため、類似の事案などを考える際に有益です。
【目次】
第1 非弁行為・非弁提携の一般論
1 はじめに-弁護士法と非弁の基本
2 近年増加しているケース「新型非弁」に注意
第2 他士業との境界線と非弁行為に対する対処方法
1 弁護士による業務独占と他士業との関係-それぞれ法は何を定めているか
2 他士業と一緒に仕事をするときの注意点
3 非弁業者/他士業との業際問題への正しい対処方法
4 非弁リスクのある企業との付き合い方の注意点
第3 事務職員との境界線
1 事務職員へ依頼してよいこと、だめなこと
2 事務職員が勝手に非弁行為をしてしまった場合の対応
第4 具体的問題例
1 個人からの相談
2 企業からの相談
3 自治体からの相談
4 他士業からの相談
5 違反を見つけた場合の対応例
6 弁護士会の「負担金」と弁護士法72条の問題
第5 おわりに
1 いまだに非弁行為・非弁提携が横行する理由
2 非弁行為・非弁提携と弁護士
【商品概要】
『改訂版 これって非弁提携? 弁護士のための非弁対策Q&A』
著:深澤諭史
定価:3,300円(本体:3,000円)
ページ数:276頁
版型:A5判
商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104037.html
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像