不動産クラウドファンディング「TECROWD」、ベルギーサッカー1部リーグ「シント=トロイデンVV」の応援クラウドファンディングを実施
■TECRAとSTVVの関係性
TECRAは、2020-2021シーズン、2021-2022シーズンにおいて、STVVの公式スポンサーを務め、今後も継続的に支援をしていく予定です。STVV CEOの立石敬之氏は『世界最高峰のヨーロッパの舞台で日本人をはじめとするアジア人選手が実戦、経験を積み、 若い才能ある選手が世界へ羽ばたく架け橋となること 』を1つのミッションとして掲げていらっしゃいます。 TECRAはこのミッションに共鳴し、 公式スポンサーを務めるにいたりました。本PJを通じて、STVVの更なる活躍に寄与していきたいと考えております。
■STVVのミッションとクラウドファンディング実施の背景
STVVのミッションは、プレーオフで戦える安定した戦績を残すこと。現在、プレーオフ出場の常連となっているクラブとSTVVの間には、2倍~5倍以上の資金力の差があります。この資金力の差はトレーニング施設などのインフラにも表れており、STVVのトップチームの施設を上回る規模の施設を、ユースアカデミーに提供しているクラブもあります。STVVの選手たちは40年以上前に建設されたクラブハウスを、トップチームとユースアカデミーで共用しており、両者がキャンプインする夏場にはロッカー数が不足する状態となっています。
■クラウドファンディング内容
クラウドファンディングページ:https://tecrowd.jp/lp/release/support/stvv
目標金額:1,000万円
リターン品:
・選手との交流
・選手からのメッセージ動画
・選手のサイン入りユニホーム
・STVVグッズ
※金額による。詳細はクラウドファンディングページを参照ください。
支援金の使途:
皆様からいただくご支援はチームの強化や選手の育成のために使わせていただきます。
・クラブハウスやトレーニング施設のインフラ整備(壁や床、窓、フェンス、水道管、照明、電気配線など)
・トレーニングマシン、機具、メディカル機材等の購入や修繕
※上記はあくまで一例で、具体的な使途は詳細が決まり次第、後日クラブ公式ホームページでお知らせいたします。
■STVVからのコメント
STVVには若い日本人選手のヨーロッパの玄関口として、これまで多くの日本人選手が所属してきました。 2018-2019シーズンに所属したDF冨安健洋(現アーセナル)、MF遠藤航(現シュツットガルト)、MF鎌田大地(現フランクフルト)、現所属のGKシュミット ダニエルはシント=トロイデンVVにて経験を積み重ね、日本を代表する選手に成長しました。今後もさらなるステップアップを目指す日本人選手にチャレンジの場を提供するクラブとして、欧州の舞台でさらなる高みを目指してまいります。
■シント=トロイデンVV(STVV)とは
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。 GKシュミット ダニエル選手(前所属 ベガルタ仙台)、DF橋岡大樹選手(前所属 浦和レッズ)、FW林大地選手(前所属 サガン鳥栖)、MF香川真司選手(前所属 PAOKテッサロニキ)、FW岡崎慎司選手(前所属 FCカルタヘナ)が所属。2022-23シーズン前半(17節終了時)は勝ち点23の10位で折り返し(6勝5分6敗/得失点-2/17得点19失点)。
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