株式会社メドコム、社内向け「AI HACKATHON 2026」を開催
~“使う側”から“創る側”へ。総額180万円の賞金を懸け、現場発のAIシステムが競う~
現場課題をAIで解決する実稼働システムが集結し、最終審査を経て優勝チームが決定しました。
株式会社メドコム(本社:東京都江東区、代表取締役社長兼CEO:佐藤康行、以下「メドコム」)は、全社的なAI活用の推進により、「AIネイティブカンパニー」への変革を加速し、社会を牽引できる組織への成長を促す特別企画として、社内向け「AI HACKATHON 2026」を開催しましたのでお知らせします。

■ 開催の背景
現在、医療現場では慢性的な人手不足や業務の複雑化が進み、テクノロジーを活用した抜本的な業務変革が求められています。メドコムはこれまで、医療機関向けDXサービスを通じて現場を支えてきました。今後は自社業務においてもAIを活用し、社内の課題を自ら解決できる組織へと進化することを目指しています。本ハッカソンは、AIを単に使うだけでなく、AIを活用して新たな仕組みを創る「AIネイティブカンパニー」への変革を加速し、社会を牽引できる組織へ成長することを目的に企画・実施しました。
■ AI HACKATHON2026 概要
本ハッカソンでは、単なるアイデアコンテストに留まらず、実務で即稼働・運用可能である「本当に動いて使えるもの」の開発に徹底的にこだわりました。
イベント名称 :AI HACKATHON 2026
開発・選考期間 :2026年3月〜5月
最終審査日 :2026年5月15日
賞金総額 :180万円(優勝:100万円、準優勝:50万円、第3位:30万円)
評価5項目 :課題着眼(課題設定力)、実装の完成度、インパクト、信頼性と持続可能性、独自性とイノベーション
■ 審査のプロセスと熱戦の模様
【一次審査】
全13チームがエントリー。日頃の業務の中で感じている「ここがもっと効率化できれば、もっとお客様に向き合える」といった強い想いが込められたシステムが揃いました。厳正な審査の結果、最終審査へと進む7チームが選出されました。
【最終審査】
・審査体制とプレゼンテーション内容
最終審査では、当社代表取締役社長兼CEOの佐藤に加え、外部より4名の特別審査員をお招きしました。各チームは制限時間10分の中で、以下の観点を中心に、初見の審査員に向けてプレゼンテーションを行いました。
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現在の課題、背景
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AIによる解決につながるシステムデモンストレーション
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AIならではの価値
・従業員投票による全社参加型の審査
また、会場に集まった約80名の従業員によるリアルタイム投票も実施しました。現場が「本当に使いたい」と感じたシステムへの支持を最終スコアに加算する仕組みにより、審査員だけでなく従業員も参加する、全社一体型の熱気ある決戦となりました。
■ 審査結果・受賞チーム
厳正なる審査と従業員投票の結果、総額180万円の賞金を手にした上位3チームは以下の通りです。
【優勝】(賞金100万円):メドコム利用状況分析ツール
【準優勝】(賞金50万円):経営管理プラットフォーム
【第3位】(賞金30万円):リリース作業管理ツール
<その他最終審査エントリーチーム(順不同)>
カルチャーマッチ診断ツール / めどみつ。 / Resume Pilot / 故障・修理対応用ツール
■優勝チームのメドコム利用状況分析ツールについて
メドコム担当者が、自然言語でAIツールに依頼することで、顧客別にメドコムの利用状況データを分析し、そこから得られる「示唆・考察」を自動生成します。生成物としては、詳細分析結果を掲載したPDF資料と、必要なページのみを抜粋・編集可能とするPPTXの出力です。これにより、導入後の顧客向けサポートの拡充に寄与することが可能となりました。

■ 特別審査員および代表からのコメント
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経営戦略コンサルタント 山内様
全7チームとも、地に足のついた問題意識から発して、実際に形にするというタフな作業をやりきっていました。素晴らしいのは、全員が「自分がどんな仕事をしているか」を自分の言葉で言語化し、意味を理解している点です。成熟した大企業でもなかなか難しいケースが多い中、メドコムの皆さんがこれを当たり前にやっていることに感動しました。ここから指数関数的に発展していくことを期待しています。
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二松學舍大学 国際政治経済学部 国際経営学科 教授 小久保先生
今日のプレゼンは実務に基づく生きた提案であり、本物の緊張感がありました。AIには生産性を上げる「守り」と、ビジネスを拡大する「攻め」がありますが、今日の提案には、自社の強みを活かして外販まで視野に入れた、トップライン(売上)を上げられるような「攻めのAI」へのアプローチが見られました。非常に刺激的で楽しかったです。
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株式会社Link-U Technologies事業本部 副本部長 志岐様
昨年末、社長の佐藤さんから「AIを会社で使っていきたいから、みんなのマインドを高めてほしい」と依頼され、お話をさせていただきました。それからわずか4ヶ月半。このスピード感でこのレベルのものが上がってきたことに、正直驚いていますし、うちの社員にも見習ってほしいと焦るほどでした。AIでできることはこれからもっと増えます。新機能をどんどん取り込んで、さらに発展させていってください。
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株式会社メドコム 技術顧問 今泉様
全チームが課題をしっかり捉えており、大差のない大接戦でした。AIは1〜2ヶ月で世界が変わるほど進化が激しく、海外ではすでに新卒採用の市場が変わるほど人間の置き換えが始まっています。そんな中、まずは第一歩を踏み出して「AIでこんなことができるんだ」という体感を得たことは、会社にとって物凄く大きな意味があります。この経験を機に、さらに広い使い方を取り入れ、会社を成長させていってください。
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代表取締役社長兼CEO 佐藤
期待以上の結果を皆さん発表してもらいました。この第1回AIハッカソンを大きな第一歩として、メドコムが「AIネイティブカンパニー」へと進化し、ここで得たノウハウやサービスをお客様へ提供することに繋げていきましょう。
■ 今後の展望
今回のハッカソンで生まれたAIシステムやノウハウは、既に社内業務で活用されております。本大会を通じて、該当システムだけでなくAIを中心とした業務運営を変えていき、今後も「AIネイティブカンパニー」を目指すとともに、医療業界また社会全体の課題を解決するAIのリーディングカンパニーとして、進んでまいります。
■株式会社メドコム
社名:株式会社メドコム
所在地:東京都江東区豊洲3丁目2番24号 豊洲フォレシア9階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 佐藤 康行
設立:2016年7月
事業内容:医療機関専用スマートフォン「メドコム」の企画・開発・販売・保守
※本プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なく変更される場合があります。
【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
株式会社メドコム 広報担当
TEL: 03-6268-9071
MAIL: press@medcom.ne.jp
以上
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