産学連携でアジアに輝かしい未来を
ファーウェイ副社長キャサリン・チェンが「THE Asia Universities Summit 2021」で講演
藤田医科大学がホスト大学をつとめる「THE Asia Universities Summit 2021」の中で、ファーウェイ取締役兼上級副社長キャサリン・チェンが6月1日に「産学連携でアジアに輝かしい未来を」をテーマに講演しました。このイベントは1~3日の3日間、オンラインで開催されます。
「産学の連携は業界の発展と人材育成にとって不可欠であるとファーウェイは考えます。企業が生み出した利益は学界との技術協力に再投資され、創造力のある人材を育成しながら、共同研究をさらに拡大させます」。こうチェンは講演で述べました。
ファーウェイはこの 30 年、お客様へ革新的な製品、およびソリューシ ョンを提供してきました。生き残りをかけ奮闘する中でも技術と知識への探求は止めることはありませんでした。 2020年末の時点で全従業員の半分以上を占める105,000人の技術スタッフが在籍しており、毎年世界で優秀な人材を採用しています。2015年から「Seeds for the Future」ブログラムを通して92名の日本大学生にICT関連のレクチャーを行いました。これからも日本を含むアジアの技術人材を育成するために貢献していきたいと考えています。
「THE Asia Universities Summit 2021」2016年に香港科技大学で発足し、今年で5回目のサミットですが、日本での開催に初めてです。ノーベル賞受賞者やアジアの大学学長、世界的企業の経営者による基調講演をはじめ、アジアを代表する大学首脳によるパネルディスカッション、アジア大学ランキングの発表などが行われます。今回のテーマは「Crossing boundaries, unlocking creativity(境界を越え、 創造性を引き出す)」。
「産学の連携は業界の発展と人材育成にとって不可欠であるとファーウェイは考えます。企業が生み出した利益は学界との技術協力に再投資され、創造力のある人材を育成しながら、共同研究をさらに拡大させます」。こうチェンは講演で述べました。
ファーウェイは人類に役に立つイノベーションを促進するために、これまでグローバルで多くの大学の理論研究に必要な援助と資金を提供しました。それを受けた大学の教授は研究結果を論文で発表したり将来的な探求に活用したりしますが、ファーウェイは研究から生まれる権利や利益を求めません。
ファーウェイはこの 30 年、お客様へ革新的な製品、およびソリューシ ョンを提供してきました。生き残りをかけ奮闘する中でも技術と知識への探求は止めることはありませんでした。 2020年末の時点で全従業員の半分以上を占める105,000人の技術スタッフが在籍しており、毎年世界で優秀な人材を採用しています。2015年から「Seeds for the Future」ブログラムを通して92名の日本大学生にICT関連のレクチャーを行いました。これからも日本を含むアジアの技術人材を育成するために貢献していきたいと考えています。
「THE Asia Universities Summit 2021」2016年に香港科技大学で発足し、今年で5回目のサミットですが、日本での開催に初めてです。ノーベル賞受賞者やアジアの大学学長、世界的企業の経営者による基調講演をはじめ、アジアを代表する大学首脳によるパネルディスカッション、アジア大学ランキングの発表などが行われます。今回のテーマは「Crossing boundaries, unlocking creativity(境界を越え、 創造性を引き出す)」。
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