米Amazon2022年のベストブック選出!『プエルトリコ行き477便』の作者が描く女たちの復讐劇!
自分の人生を狂わせた女詐欺師メグに一方的に恨みを抱くキャット。だが復讐心は、いつか奇妙な友情へと……誰が誰を騙すのか?全米ベストセラー!
株式会社二見書房より『私の唇は嘘をつく』(ジュリー・クラーク 著 / 小林さゆり 訳)が2月21日(火)に発売されます。
キャットは10年間、捜しつづけていた女メグをパーティーのテーブルの向こうで目の当たりにしていた。メグと話したのはたった一度――30秒ほどの電話越しの会話だけだが、私の人生はその30秒で一変した。10年前、新聞記者だったキャットはある事件を追っていたが、女からかかってきた一本の匿名電話のせいでレイプ被害に遭ってしまう。女の消息を追ったものの、詐欺師である彼女は名を変え職業を変え、その消息は途絶えた。だがついにその女メグは、この町に戻ってきた。今度は私が彼女に復讐する番だ――
原題:The Lies I Tell
価格:本体1300円+税
著者:ジュリー・クラーク
訳:小林さゆり
ISBN:9784576230191
発売日:2023年2月21日
カリフォルニア州サンタモニカで生まれ育ち、皆がサーフィンをしている間も読書をしているような子供だった。パシフィック大学を卒業し、カリフォルニア大学バークレー校体育局で働いたのち、サンタモニカに戻って教職に就いた。現在も、二人の息子とゴールデンドゥードルとともにサンタモニカで暮らしている。
原題:The Lies I Tell
<WEBサイト>https://www.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576230191
- 書籍概要
価格:本体1300円+税
著者:ジュリー・クラーク
訳:小林さゆり
ISBN:9784576230191
発売日:2023年2月21日
- 著者紹介
カリフォルニア州サンタモニカで生まれ育ち、皆がサーフィンをしている間も読書をしているような子供だった。パシフィック大学を卒業し、カリフォルニア大学バークレー校体育局で働いたのち、サンタモニカに戻って教職に就いた。現在も、二人の息子とゴールデンドゥードルとともにサンタモニカで暮らしている。
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