誰でも自由に弾くことができるストリートピアノが登場 音楽を通して駅周辺に新たな賑わいを創出 11月1日(火)よりJR加古川駅に「駅ピアノ」設置
~11:00よりオープニングセレモニーを実施~
兵庫県加古川市(市長 岡田康裕)は、 「音楽のまちづくり事業」の一環として、広く市民や駅利用者が音楽に触れる機会を提供するとともに、加古川駅周辺の賑わいを創出することを目的に、JR加古川駅構内に誰でも自由に弾くことができるストリートピアノ、通称「駅ピアノ」を11月1日(火)に設置します。
- 【取材のご案内】
設置にあたり、11月1日(火) 11:00よりオープニングセレモニーを実施します。
なお、設置にあたっては、西日本旅客鉄道株式会社と「JR加古川駅構内へのピアノ等の設置及びその維持管理に関する協定」を締結し、必要な現場対応等にご協力をいただきます。
- 【JR加古川駅 「駅ピアノ」について】
【運用時間】毎日7:00~21:00 ※駅構内の混雑状況により使用を休止することがあります。
【設置ピアノ】今回、「駅ピアノ」として設置するピアノは、“子どもたちに本物のピアノの音色を”という想いで、1979年(昭和54年)にオルガンに代わって市内の上荘幼稚園にやってきたものです。2004年(平成16年)からは市内の両荘幼稚園(令和3年度末で閉園)に場を移し、子どもたちの歌やお遊戯ための音楽を奏で、歴史を見届けてきたピアノです。
- 〈オープニングセレモニー〉
【場所】JR加古川駅構内
【内容】ウェルピー(加古川市シンボルキャラクター)によるピアノ演奏
近隣保育園児による鑑賞
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