関西国際空港へ「落とし物クラウドfind」 導入!
〜AIを活用した落とし物検索サービスがスタート〜
株式会社find(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高島 彬、以下「find」)が提供する「落とし物クラウドfind」が関西エアポート株式会社(以下「関西国際空港」)へ導入されます。
11月19日(水)より、関西国際空港内(一部エリア除く)での落とし物は、チャットでお問い合わせいただけるようになります。また、遺失物対応を行うスタッフ向けの業務アプリも導入し、落とし物にかかわるスタッフの業務負担軽減を図るとともに、お客さまからのお問い合わせ等にスムーズに対応できるよう、より良いサービス提供を支援します。

◆関西国際空港からのコメント
関西国際空港では、毎月約4,000件の落とし物を扱っています。「落とし物クラウドfind」導入により、手作業で行っていた落とし物対応が、画像やAI検索でスムーズに対応できるようになります。またチャットでのお問い合わせが可能になることで、お客様の利便性向上に繋がると期待しております。
◆多言語に対応した「find chat」
日本にお住まいの方や日本を訪れるすべての方に向けた、素敵なおもてなしを目指した機能です。アプリのインストール不要で、メールアドレスによるシンプルな認証を経て、ブラウザ上ですぐにチャットを開始できます。
また、日本語・英語・中国語(簡体)・韓国語の主要言語に対応しており、言語の壁を越えたお問い合わせに対応することが可能になります。

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サービスの利用開始日
2025年11月19日(水) -
ご利用時間
受付時間:24時間
対応時間:9:00~21:00 ※21:00以降の新規お問い合わせは、翌朝9:00 以降に順次回答いたします -
対象の落とし物
関西国際空港の第一ターミナルパブリックエリア、第二ターミナルパブリックエリア、駐車場、エアロプラザ、展望ホールでお預かりした落とし物 -
ご利用方法
関西国際空港公式サイト内「お問い合わせ」ページにアクセスしてください
URL:https://www.kansai-airport.or.jp/contact
◆「落とし物クラウドfind」について
「落とし物クラウドfind」は、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探しても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ、様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性の向上を図っています。また、遺失物管理だけでなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。
鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つけられる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献します。
<落とし物クラウドfind> https://service.finds.co.jp/

◆find 会社概要
社名:株式会社find
代表者:代表取締役CEO 高島 彬
本社所在地:東京都港区西新橋3丁目13番3号 BIZCORE西新橋11階
資本金:1億529万4,314円
事業内容:「落とし物クラウドfind」並びに附随サービスの開発・提供・運営
コーポレートサイト:https://www.finds.co.jp/
採用サイト:https://www.finds.co.jp/recruit
落とし物課題に寄り添うメディア「find way」:https://service.finds.co.jp/findway
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