【福島県郡山市】郡山うねめまつり60周年を記念した公式エンディングテーマソング「采女ドンドコ」が完成〔福島県郡山市役所〕
郡山市市制施行100周年のメモリアルイヤーに、60回目を迎える郡山うねめまつり踊り流しのフィナーレを皆さん一緒に盛り上げましょう♪
内容
1965(昭和40)年、12町村合併により現在の郡山市が発足し、市民が一体となれるまつりを興したいという気運から、郷土に伝わる『采女(うねめ)伝説』をテーマとした「郡山うねめまつり」が誕生しました。
奈良時代に安積(あさか)の里(現在の郡山市)を守るために都に赴き、天皇に仕えた采女(うねめ)である「春姫」を偲び、踊る「踊り流し」をメインとするまつりです。
https://www.ko-cci.or.jp/event/uneme/
「皆さん見てねでまざんねがい?」
踊り流しの際に流れる“うねめ音頭”のこのワンフレーズは、「見てるのも良いけど、皆さんも一緒に混ざって踊りませんか?」というまつり参加への呼びかけです。
郡山うねめまつり60周年、市制施行100周年の節目の年に、市民に愛されるより魅力的なまつりに進化すべく、伝統の踊り流しを残しつつ、まつりのフィナーレとなるラスト10分間に新たな演出が加わります。
完成した「郡山うねめまつり 公式エンディングテーマソング『采女ドンドコ』」は、采女伝説と今を繋ぐ歌詞、覚えやすく切ない旋律、思わず踊り出したくなるサウンドアレンジ、アップテンポで夏らしい楽曲です。
制作者 箭内 道彦氏からのメッセージ
「郡山うねめまつりの主題となった采女伝説は、春姫と次郎の哀しい物語。だけど、安積の里を春姫が繋いでくれたからこそ、今の郡山があります。
われらが西田敏行おんつぁまを先頭に、郡山に育てられた最強のメンバーが、「采女ドンドコ」に大集結してくれました。いつもの踊り流しを終えたまつりのフィナーレに、踊り手も見物客も、すべてが一体となれるアップテンポな時間を、みんなで作りましょう。」
楽曲参加者
唄
西田 敏行(俳優・郡山市出身)
箭内 夢菜(俳優、ファッションモデル、タレント・郡山市出身)
成瀬 瑛美(アイドル・郡山市出身)
ラップ
GRe4N BOYZ(男性4人組ボーカルグループ、大学時代を福島県内で過ごした)
ギターソロ
田島 貴男(ミュージシャン、郡山高校出身)
サウンドプロモーション
箭内 健一(DJ、郡山市出身)
振付
八反田 リコ(振付師)
お披露目会も開催♪
5月25日に、地上から世界で一番高い所にあるプラネタリウムとしてギネスブックに認定されている郡山市ふれあい科学館のプラネタリウムで、一般の方にもご参加いただき、完成を祝いました!
お披露目会の様子を郡山市公式YouTubeチャンネルで配信していますので、お楽しみください♪
「采女ドンドコ」楽曲MV、振付動画は郡山市公式YouTubeチャンネルで配信中
8月2日(金)・3日(土)に郡山駅前大通りを中心に行われる「郡山うねめまつり」への参加をお待ちしています!
郡山市公式YouTubeチャンネルをご覧ください♪
楽曲MV
振付動画
ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディング®も実施中
≪募集期間≫
2024年7月13日(土)まで
≪返礼品≫
うねめ牛やクリームボックスなど、郡山市の特産品を返礼品としてご用意しています。
寄附金の受付
ふるさとチョイスGCF®の専用プロジェクトページで受け付けています。
【ふるさとチョイスGCF®プロジェクトページ】
URL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/2921
ふるさと納税を活用したガバメントクラウドの活動にご協力をお願いいたします。
※ガバメントクラウドファンディング®とは
ふるさと納税制度を活用して自治体が行うクラウドファンディングです。
ふるさと納税の寄附金の「使い道」を自治体が抱える問題解決に限定してプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。
本件に関するお問合せ先
福島県郡山市産業観光部 観光政策課
電話:024-924-2621 Mail:kankou@city.koriyama.lg.jp
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